自らに“うさぎ系女子”というキャッチコピーを付けて活動中の童顔美女グラビアアイドル葛城あさみちゃんの２ndイメージDVD『うさぎ系女子♥あさみん日和』が２月27日に発売。「普段は毒舌キャラでも、ツイッターやブログ、作品では可愛くいたいんです」と笑う、彼女の魅力が凝縮された新作イメージ。では、どんなシーンが「うさぎ系」かと聞くと…!?
──タイトルにも入っていますが、葛城さんは「うさぎ系女子」なんですよね。
「うさぎの顔マネができるから、という理由だけで名付けました（笑）最近“◯◯系女子”って流行ってるから、私も自分にキャッチコピーが欲しかったんです。でも、撮影会で顔マネをすると、ファンの方に『その顔いらない』って言われるほど変顔です（笑）」

──でもうさぎは好きですよね？
「それが…うさぎを含めて犬や猫とか、モフモフ系の動物は怖くて触れません（笑）飼ったことがあるのはハムスターぐらいです。動物を飼ってる友だちの家へ遊びに行くと、動物が私の気持ちを察知して、嫌われることもあるんですよ。うさぎのグッズは好きなんですけどね」

──なるほど。てっきり寂しいと死ぬという説がある性格を表しているのかと思っていました。
「性格もうさぎとは違いますね。ファンの方からは毒舌キャラって言われます。『可愛いね』と言われても『そういう言葉、いらないから』とバッサリ切り捨てたり。ファンのみなさんも、そういう言葉を言って欲しい気持ちが強い人が多いんですよ」

──でも作品には、反映されているんですよね？
「それが…撮影ではうさぎじゃなくてネコ耳でした…」

──顔マネ以外、何もかもうさぎ系とかけ離れてますよ（笑）
「撮影の後でタイトルを付けたからそうなってしまったんです（泣）でも、うさぎのぽっちゃりとした丸っこい体型だけは反映されてますから。レースのカーテンだけをまとって光の具合でシルエットが浮かび上がる姿を観て頂ければ、よく分かると思います。私が一番、気に入ってるシーンなんです」

──葛城さんは、ぽっちゃり体型が推しポイントですもんね。
「ファンのみなさんの『ぽっちゃりしてるほうがいい』という言葉に、甘えさせて頂いてます。年末にインフルエンザで入院して痩せてしまった時、リバウンドして欲しいという意見をたくさんもらったから、リハビリという名目で食べまくってます（笑）退院した当日は、ビュッフェに行きました」

──大量に食べるそうですね。
「日によって変わりますけど、最高で回転寿司を84皿食べたことがあります。最近は30皿ぐらいに抑えてますけど。だけど合間にお味噌汁を飲んだり茶碗蒸しを食べたりするから、量的には結構食べてると思います。お腹がいっぱいになるより先に、味に飽きちゃうんですよ。グラドルのコと一緒に食べると、多くても15皿ぐらいだから、お寿司だけでも２倍ですよね…」

──それは撮影時も？
「ケータリングをつまみながら撮影してました。『そんなに食べて大丈夫なの？』と、マネージャーさんに非難されながら（笑）」

──そラーメンも大好きですよね。
「替え玉５～６個いけるぐらい好きですね。あと最近ハマッてるのが、ビーフジャーキー。１日３袋食べてたら、ファンの方が『食べ過ぎると体臭がきつくなるらしい』と教えてくれたので１～２袋で我慢するようになりましたけど（笑）」

──その特技、仕事に活かさないんですか？
「アメスタの『あさみん家』で、後半１時間はひたすらピザを食べるっていう、ファンも私もみんな幸せになる企画をしたこともあるんですけど、そうですね、活かしたいですね。ラーメンを食べたらブログに食べログっぽく書こうかなー。替え玉は４回に抑えて（笑）うん、そうですね、ブログで書いてみます！」