YouTubeやVine、MixChannelなどで大人気の配信者であり、Twitterは16万人近いフォロワーを持つRaMuちゃんが遂に4月22日の1stイメージDVDでグラビア本格参戦！『初めてのRaMuずっきゅん?』にまつわるエピソードやプライベートまで、「人見知りだし人生初めてのインタビューで緊張します…」と言いつつざっくばらんに語ってくれました。
──可愛らしいルックスとはギャップがある面白さで人気に火がつきましたが、動画投稿を始めたきっかけは？
「小さい時から人前に出ることが好きだったんです。3歳の頃にお母さんとその友だちの前で『酒と泪と男と女』を歌ったらみんなが笑ってアンコールしてくれたのが凄く嬉しかった記憶があります。だから全力で変なことをしたら、楽しんでくれる人がいるんじゃないかと思ったんです」

──でも、中には痛そうな動画もありますよね。クラッカーを口の中で破裂させるとか。
「あれ実は痛くないんです。動画のネタを探してる時にチャレンジしたんですけど、コツさえ掴めば大丈夫って…真似はしないでほしいですけど。ただ、口ピアスを開ける動画は最後まで観られなかったって人が結構いました。みんなに笑ってもらいたいんですよ。ライブの時、ローションを塗った滑り台を滑ったら、とんでもない場所まで転がったのは想定外でしたけど」

──その一生懸命な姿がウケて遂にグラビアデビューしますが、武器はGカップのバストですか？
「それ言われると恥ずかしいです。本当は身長165センチほしかったのに、成長しない17センチ分が胸についただけのような気がしてるので。中学時代はこの胸がコンプレックスでずっと猫背で過ごしてたんです。小学校時代は野球、中学はソフトボールをやってたんですけど、サラシを巻いてヘッドスライディングすると痛いし、揺れて見られるのも恥ずかしかったし。だけど高校生になったら友だちから『羨ましい』と言われるようになって、やっと胸が大きくてもいいと思えるようになったんです」

──そのバストが堪能できる作品は2月にサイパンで撮影したとか。
「人生初の海外だったけど、初日の夜にホームシックになって、お母さんに電話しました。海外だから当然なんですけど、和式のトイレがないのも個人的に厳しかったですね」

──衛生面で電車のつり革を避けたいタイプですもんね。
「だから街中にある公衆トイレには入れませんでした。これは日本でも同じなんですけど、洋式に入る時は少し腰を浮かせてました（笑）でも、そんな不都合より最初の作品で『うる星やつら』のラムちゃん風の衣装を着たのが最高に嬉しかったです。同じ名前だし、一途に恋するところに憧れてるんです。デート設定で普段、異性に素っ気なくする自分と違って女の子らしい感じなんですね。それで最終日にラムちゃん風の衣装を着たから『こうすればモテるじゃない！』っていう新たな発見もありました」

──本作を皮切りに今後は芸能界での活躍が期待されています。
「3月に高校を卒業する前『JKブランドがなくなったら私、チヤホヤされなくなる!!』って叫んだこともありましたけど、4月からは芸能のお仕事1本に絞りました。22、23歳までは獅子奮迅で全力疾走しようかなと」

──その年齢は？
「大学を卒業するのがその年齢じゃないですか。だからそれまでは頑張って、人気が出ないか落ち目になったら次の道を潔く探そうと思ってるんです」

──Twitterで16万人近いフォロワーがいるから大丈夫ですよ。
「応援してくれる人がいなければ絶対に続けられません。SNSで叩かれても『私にだって嫌いな人はいるし、全員を納得させることなんてできない』と考えられるのはファンのみなさんのおかげなんです。だから、ライブで踊ってる最中に目が合った人に変顔をするのは私なりの感謝の気持ちなので、これからも受け取って下さい！」