顔よし！Ｇカップ乳＆クビレでスタイルよし！性格よし！でグラビア界のトップランクをキープし続ける葉月あやさん２作目の写真集『ＢＯＮＮＩＥ』が12月10日に発売予定だ。愛知県の佐久島で育ち、上京するまでのすべてを凝縮した本作について語ってもらいました。佐久島時代や上京直後の初々しいエピソードもてんこ盛りです！
──葉月さんはご自身の作品をセルフプロデュースしているそうですが、始めたのはいつから？
「デビュー２年目、５作目のDVD『めざめ』（15年９月18日発売）から、タイトルを自分で決めるようになりました。（18年９月17日発売の）『あやベスト』以降は衣装も自分で選んでいます。自分で決めたほうがたぶん、売れている……はずなので（笑）」

──最新写真集ではどのようにプロデュースを。
「タイトルやポージング、衣装、コンセプトまですべて自分で決めました。タイトルの『BONNIE』はスコットランドの方言で“愛らしい”とか“健康的”“魅力的”という意味なんです。コンセプトは、島で生まれ育った私が上京してオトナになるまでの物語。愛知県の佐久島で、ピュアだった頃から今までの私を詰め込みました」

──佐久島で暮らしていた頃は、どんな女の子でしたか？
「一時、お父さんと暮らしていたのですが父親と娘は異性じゃないですか。だからパパが『俺は最大限頑張っているけど、気持ちを理解してあげられない。母親と一緒に暮らすほうがいいのかもしれない』と、私はママと生活することになったんです。でも、折り合いが悪くて、家を出ました。ママが寝ている間に荷物をまとめて、こっそりと。以来、21歳まで連絡を取っていなくて、私が上京したことも知らなかったんですけど、今は仲直りしています。先日は、ママとおばあちゃんと３人で台湾旅行にも行ってきました」

──お父様と２人暮らしの時期はお弁当を作ってくれていたとか。
「私が入っていた部活は全国大会に出場するぐらい強くて、平日の午後は授業を休んで練習していましたし、もちろん土日も練習漬け。お弁当は必須だったんです。頑張って作ってくれていたんですけど、私は無意識にお弁当のフタで隠して食べていたらしくて……。その私の姿を見た同じチームのお母さんがパパに伝えたらしく突然、彩りが考えられたお弁当に様変わりしたんです。それを、大人になってから初めて聞いたので『めっちゃありがとう！』って感謝しています。パパはたぶん、写真集やDVD以外に雑誌も切り抜いて保管していると思います。今回の写真集も『売れるといいなぁ』と言ってくれました

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「友だちが１人もいない３ヶ月間ぐらいは、ホームシックにかかっていました。公園で独り、エレファントカシマシさんの『今宵の月のように』を歌ったこともあります。♪くだらねえとつぶやいて～♪と、石を蹴りながら歌っていました……」

──あはは！ですが佐久島、名古屋、東京編ともにスタイル抜群ですね。
「巨乳はおっぱいが垂れると言われていますけど、28歳になった今も形が崩れていないんです。頻繁ではないんですけど、パーソナルトレーニングで胸とお尻を鍛えた結果かなって。最近はサウナにハマッていて、失礼な話ですが同年代の女性を見て、結果はカラダに出ると痛感しています。継続しないと、と」

──その絶品ボディーが堪能できる本作の見どころを。
「一応、清純派でデビューしたんですが（笑）今回は28歳の現在の大人な私と、グラビア人生５年間の全部が詰まった集大成です。来年２月にリリースされるイメージDVDとストーリーが連動しているので、写真集とDVDの両方を見てほしい。写真はカメラマンさんとカフェで５時間、打ち合わせをして、気持ちを込めて選びました。まだどこまで隠すか決めていないポールダンスのカットやナマっぽい自撮り風のカットなど、写真集でしかお見せしないギリギリの写真が満載なのでぜひ見て下さい！」

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