ド迫力のＨカップ巨乳と、正面から見ると砂時計のようにクビレたウエストが強烈なインパクトを放つ、麻生亜実ちゃんの記念すべき10作目となるイメージDVD『Full★Body 麻生亜実』が好評発売中。グラドルとしてデビューした経緯や昨年5月に上京した理由、美スタイルの秘訣を聞きました。
──デビューして５年経ちますが、グラビアを始めたきっかけは？
「修学旅行に行った時に、友だちから『そんなに胸が大きいなら自分、グラビアやり！』と言われて、『じゃあやってみるか』と、ノリで始めました。私ずっとブラのサイズを測らずＥカップだと思い込んでいたら、高２の時点でＨカップあったんです」

──今もＩカップへと成長中だそうですが、成長はいつから？
「小３の頃から何となく大きくなり始めて、小６の時にはＢカップはあったかもしれません。同級生がスポーツブラをしてる中、私だけワイヤー入りの大人向けをしてました」

──その美巨乳を武器に昨年、大阪から上京したんですよね。
「５月に母と犬と私で上京しましたけど、完全にタイミングとノリですね。一度は東京に出たいと以前から考えていて、何度か母に『東京行けへん？』と提案してたんです。でも、『ママ嫌や！』と断られてたから、一生大阪にいるのかな…と、半分諦めていて。だけどある日突然、母が東京に行きたいと言い出したから『じゃあ行こか！』という話になりました。東京のマネージャーさんからもОＫが出たんで、フットワーク軽く行こうかなと」

──やはり人生で一度は、東京で勝負をしてみたかった？
「大阪より東京の方が“売れる方法”を教えてくれると思ったんです。大阪も個性はあるけどみんな温かくて、私自身の性格が甘えただから、ずっと大阪にいたら甘え続けてしまう気がしたんです。例えば大阪は車の運転１つとっても譲り合いの文化がありますけど、東京は自己主張の街。道を歩いててぶつかっても謝らないですし。そういう場に身を置いて仕事をしてみたかった。大阪より東京は情報発信が早いから、好きなアートを大阪にいるより早く見ることもできますし」

──そして東京で活動を始めて10ヶ月ほど経ちますが、最新ＤＶＤの評判がいいですね。
「上京してからツイッターのフォロワーが2000人増えたんですけど、作品の中の胸を揺らすシーンをキャプチャーしてＧＩＦでツイートしてくれるファンのおかげで、さらにフォロワーが増えました！　あれを見ると、『でっか！誰!?』と思います（笑）自分の持ち物だから普段、大きいことに気づかないんです」

──あれは衝撃的な映像です。何かバストケアはしていますか。
「私の胸って羊型と呼ばれる、流れやすい形らしいんです。だから、腕を目一杯広げた状態の腕立て伏せを始めました。10回もできないし、まだ効果はハッキリと分かりませんけど」

──砂時計のような、クビレたウエストラインも人気ですよね。
「デビューしてから１年間毎日、サランラップを巻いて、100均で売ってるテープを上から巻いて作った体型なんです。ただし、誰にでも効果が出るかは分からないので“※クレームは受け付けません”と書いて下さい」

──あはは（笑）本作はセクシーシーンが満載だそうですが。
「ナースのコスプレをしてるシーンは、氷を舐めたり注射器を胸の谷間に挟んだりしてて、大人の遊びが楽しめます（笑）ОＬの衣装では、目隠しと赤い手錠をされてますし、マッサージシーンもかなり大人っぽいと思います」

──では、グラドルとしての今後の目標は？
「グラビアも続けたいしトーク番組にも出たいんで、去年しなかった勉強をもっとしていかないとな、と思ってます。好きな犬のことなら誰にも負けないようになる、とか。あとは、漢字ドリルで国語の勉強も（笑）」