ター「遂に2ケタの10回目を迎えました！本日は平日月曜の夜7時。」

ネモ「いつもっすよねｗ」

ター「そうだねｗ今回は札幌よしもと所属つちふまズから小澤ことオザと、常連さんの中から、新さっぽろの子猫ちゃんを迎えて、すすきのドープスナック衣よりお送りします。」

ネコ「あぁ〜具合が悪い…。とりあえずカレー食っていいですか!?」

ネモ「カレーかい！喜んで！二日酔いには効くからね〜！」

ター「今回は『北海道で遭遇した凄い人！』がお題でお願いします。では早速、参りましょう！」

オザ「函館に住んでた時に、競馬開催日にジョッキーが来る飲み屋によく行ってて。ある時バシーンッ！とドアが勢いよく空いて、背の低いベロベロに酔った人たちが５人くらい入ってきたと思ったら、そこにいた全員の会計だけをして帰ったんすよ！函館中の飲み代を払い続けてたらスゲーと思いましたね！」

ネモ「そりゃヤバイわ！俺も凄い人話あるわ！蟹のテレアポをしていた時の仲間から聞いた話だけど、その会社の社長の親父さんが凄いんですよ。元々は東北の風俗王で北海道に移住してきて、札幌の高級住宅街に３億の家を建てた人で。競馬の重賞優勝馬のオーナーだったり、噂では子供３兄弟で割った１人頭の遺産が20億超えって話です。で…ココからが凄いと思ったところなんですけど、その親父さんには若い奥さんがいて、愛したい一心で、チ○ポをスイッチひとつで勃起させられるように改造してたって話です！」

ネコ「ヤバッ！愛！！」

ター「嘘だろー！コブラみたいに体の一部をサイボーグ化するって俺も夢だったけど、マジそこをサイボーグ化ってｗｗｗ」

オザ「すみません。ウ○チ行ってきます。」

ネモ「今かいっっっ！！！」

ター・ネコ「爆笑！！！」

【小休止】

ター「お帰りー。」

ネモ「オザ、清々しいなあ(笑)」

オザ「ウ○チしすぎて『ウ○チマン』ってあだ名だったんですけど、それも超えて最近じゃ、いじってももらえなくなりましたからね。ネコさんもウ○チ自慢あるんじゃないですか？」

ネコ「あるかいｗ！！！」

ネモ「お世話になっていたリサイクル業の社長さんがいるんですけど、その社長の知り合いで、牧場の大社長さんが仕事もプライベートもうまくいかないって時に、道東に凄い霊媒師がいるってことで、付き添いで一緒に行ったらしいんです。古い日本家屋の家のひと間に通されたら二本の蝋燭が立っていて、白装束のお婆さんが出迎えてくれて。そのお婆さん、パッと大社長を見た瞬間に『あなた！蛇殺したんでしょ！』と、ひと言。実際、少し前に蛇を殺していたらしく、除霊しますよと言って呪文を唱え出したら、大社長がガクガクッと頭を落とした瞬間、二本の蝋燭の炎がボッーっと大きくなったんですって！大社長の服と背中の間をニョロニョロニョロっと天に向けて何かが出ていったんですって！そこで意識が戻り、これは凄い！と付き添いの社長も『僕も見てくれ！』と頼んだんですよ。そうしたらアナタにも憑いているわねと呪文を唱え、除霊が始まったんですが、意識を失うわけでも、蝋燭の炎が大きくなるわけでもなく、呪文が終わってしまい……。おかしいなと思って『何が付いていたんですか？』と聞いたら『燃やせないゴミが付いていたっ！！！』と言われたらしいんですよ。」

皆「大爆笑！！！！！」

オザ「それで、その後、何か良くなったりしたんですか？」

ネモ「いや。まったく変わんないってｗｗ」

ネコ「ニャァ〜オ！！！！！！」

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