クラウドファンディングでイメージDVD制作資金を募るメーカー企画“第一走者”となる小島みゆちゃんの初作品『はつみゆ』が完成し、6月20日にリリース決定。「目標金額が集まるか本当に不安で怖かった」と語る本作やスタイルキープのコツまで語り尽くして頂きましょう！
──小島さんがアイドルを目指したきっかけは何ですか？
「小中学校９年間は、クラス替えなしで生徒の数が18人しかいない静岡のド田舎で育ったんです。そこでずっと、みんなをまとめるリーダー的な役割をしていて、目立つのが好きになりました。でも、家の周りには茶畑か山か洞窟しかないし、街灯もないから夜は出歩けなくて、夜だけ自然とテレビっ子になっていきました。それで『ロンハー』とか『アメトーーク！』が好きで観ているうちに、人を元気にしたり笑わせたりできるお仕事に就きたいと思ったんです」

──なるほど。その目標を叶える第一歩が本作ですが、グラドルとしての推しポイントは？
「キャベツを食べて育ったＥカップの胸と、ベルトで作ったウエストのクビレです！」

──キャベツとベルト!?
「調べたんですけどキャベツってホルモンバランスを良くしてくれるみたいなんです。中３から今もポテトチップスみたいに何もつけないで食べるのが好きだから、胸はそのおかげかなと信じています。クビレは『ザ！世界仰天ニュース』で世界一ウエストが細い女性がコルセットを巻いていたから真似しました。でも、コルセットは持ってなかったから高校時代、毎晩ベルトをして寝ていたらラインが整ったみたいなんですよね」

──静岡の名産、お茶の効果で得た色白肌も魅力の１つでは。
「実はそれほどたくさんお茶を飲んだ記憶はないんですよね。ただ、祖母がしょっちゅうお茶殻を湯船に入れていて私も入っていたから、そのおかげかもしれません」

──胸とクビレと色白肌を堪能できる本作で着ている水着は。
「クラウドファンディングに協力してくださった方しか見られない水着も含めて計12着ほど着たんですけど、元々コスプレが好きだから“女豹”は私から希望を出して叶えてもらいました。たぶん、みなさんが想像するより肌の露出が多くて『マッドマックス』みたいなカッコいい仕上がりです。一番のお気に入りは赤いビキニ。ニーハイにも赤いラインが入っていて、チアガールっぽくて可愛いんです。胸元だけが丸く開いてるキューティーハニーみたいな衣装も、全身白のバニーガールも、全部観て頂きたいです」

──水着姿を見られるのって恥ずかしくないですか？
「プライベートでは着ないんですけど全然！ドンドン観てほしいです」

──堂々としてますね（笑）ところで沖縄ロケはいかがでしたか。
「撮影のために大好きなお酒を我慢するのが辛かったです（笑）普段は、家で毎晩ワインを１本飲んでるんですよ。炭酸水で割ると少し高級感が出て美味しいんです。オススメです」

──ですが毎晩ワイン１本飲むと、お酒代がかかりますね。
「500円か700円を買うかいつも迷います。コンビニの店員さんに顔を覚えられすぎると嫌だから、たまにスーパーへ行ってまとめ買いしたりとかも」

──では大好きなお酒を我慢して撮影した初イメージが、目標枚数の1000枚に到達したら？
「もし実現できるなら、撮影でスタッフさん全員からお腹を抱えて笑われた私の走る姿を水着姿でお見せしたいです。高校時代100ｍ走と走り高跳びの選手だったんですけど、選手時代の実力はないのにフォームだけが残っていて、めちゃくちゃ走るのが遅いジョイナーだって大爆笑されたんです。伴走者もいれば、どれだけ遅いか分かって余計笑ってもらえるから、チャレンジしてみたいですね」