今年26歳を迎えるお姉さんグラドル稲森美優ちゃんの新作イメージDVD『ひとりバカンス』が10月17日に発売。前作から2年以上の時を経て発売されるだけあって、ご本人も意欲満々。アマゾン1位を獲得できなかった時の“公約”を宣言し、勝負水着にもなってくれました!!
──最新ＤＶＤが２年ぶりに発売。前作から期間が空きましたね。
「そのぶん、また出せると聞いた時は最高にうれしかったんですけど私、今回の作品が売れないと次がないかもしれません（苦笑）グラビアを始めていろんなコンテストを受けてもきましたけど、今まで１位を獲ったことがないから、これでアマゾン１位を獲りたいんです。もし１位になれなかったら、ドカントさんを街頭で配る配布ガールをやります！（笑）」

──気合い十分ですね。その意気込みは作品にも反映を？
「頑張りました。マッサージをされるシーンは、上半身ハダカっぽい（笑）『そこはダメ』と言ってるのに、されちゃったりもして。身体の柔らかさを活かして、胸を床にペタッとつけて見えないようにしたまま、お尻を突き出すポーズもしました」

──ストーリーはどんな？
「友だちと旅行にきたはずが、はぐれ てしまうお話です。でも普通、旅先で はぐれませんよね？」

──でも、稲森さんも結構、ドジをすることがあるような。
「予定を忘れちゃう件ですか？　マネージャーさんに言われて、『はい、分かりました！』と答えるくせに、すぐ忘れるんですよね。返事だけはいいっていう（笑）最近は、ファンのみなさんのほうが私の予定に詳しくて、『明日、◯時に◯◯だよ』と教えてくれます。そういうダメなコって意味では、作中の女の子と同じかもしれません」

──ところで、旅先の話なのになぜナース姿に？
「ちゃんと理由があります。この女の子は普段、看護師をしていて、旅先で１人になってから、年下の男の子と出会うんですね。その彼を検査しちゃうんです。なぜ旅先に制服を持参しているかは謎ですけど（笑）」

──年上お姉さんを演じたんですね。
「自分ではセクシーなお姉さんを演じたつもりだったんですけど、パッケージを見たら“ちょっぴり甘えん坊な”と付け足されていたから、完全にはなりきれなかったのかもしれません…」

──彼氏にも甘えたいタイプ？
「２人でいる時だけ優しくて、人前ではツンツンしてる人にひかれます。上から目線で、人を見下すような目をされるのが好きなんですよ。私は、周りからは何を言っても大丈夫だと思われるらしくて、よくそういう目で見られることがあるんですけど、全然イヤじゃなくて、むしろ、『ごちそうさまです！』って気持ちになります（笑）」

──あはは！　では年下は…。
「いいと思います！　最近、モテ期なんです。男の人って年上の女性を好きになる時期があるっていうじゃないですか。そういう男の子から好意を寄せられることがあるんです」

──それは人生何度目のモテ期？
「幼稚園、高校…３回目。これで終わりですかね（笑）」

──終わりでいいんですか!?
「４回目もあるって信じてます。でもモテなくてもいいんです。ファンの方から愛されていれば満足ですから」

──でも、もし好きな人ができたらそのボディを武器に使うんですよね。
「そう褒められるんですけど、自覚はしてないので“絶妙なバランス”ということでお願いします（笑）スタイルを維持するために去年の11月から、空手を習い始めたんですよ」

──それは意外！
「ですよね。普段、ふにゃふにゃしてるから、ギャップを作りたくて始めました。型を決めた時のカッコイイ私もファンのみなさん愛して下さいね！」