クリクリの目とツルツルの肌で、いまだに18歳に間違えられることもあるという、“驚異の28歳”グラビアアイドルくぼたみかさん。「高級なワインを飲みながら、毛足の長い猫にモンプチをあげる夜を過ごしてみたいです」と、オトナの女性に憧れる彼女がＣＳ「女神降臨」では、どんな色気を放っているのか。今までリリースしたイメージＤＶＤとは趣向がまったく違うとのことなので、ファンは期待大！　の内容かも!!
──ＣＳ「女神降臨」のロケ地はグアムでしたよね。７歳から手放せない“タオルちゃん”は持参したんですか？
「万が一忘れたら取りに戻れないですもん、持っていけるわけないじゃないですか（笑）。おばあちゃんからもらったバスタオルなんですけど、もはや原形を留めてなくて、実際は耳の部分だけなんですけどね。それを小指でスーッと擦ると、気持ち良く眠れるんです。高校時代、何度か卒業にトライしたんですけどできませんでした」

──じゃあ、もし彼氏から急にお泊りに誘われたら？
「真剣に考えた結果、一度家に取りに戻るでしょうね。というか、見た目がインパクト大なんで、男性はそこだけは乗り越えてくれないと…。寝る時も私きっと、彼氏よりタオルちゃんに夢中だと思いますし（苦笑）」

──あはは！　番組は南の島でデートする設定でしたよね。
「この番組でやっと王道のグラビアを体験できたんです。今までのＤＶＤって着替えを覗かれるとか盗撮っぽい作風が多かったから（笑）。ちょっと恥ずかしいんですけど、水着の日焼け跡に注目してもらいたいです。常にカラダに残ってるわけじゃないし、夏の名残りを感じてもらえると思うので。ホテルのプールで泳ぐシーンも、セクシーな仕上がりなんですよ。何もつけてないようなドレスを着てるし、キレイな夕日のお陰で、このシーンだけは実年齢に見えると思います」

──確かに、今こうして話していても、28歳には見えません。
「つい３ヶ月前も21時過ぎに女の子と２人でカラオケボックスに行ったら、店員さんに『免許証見せて』と止められました。『今夜もドル箱Ｓ』に出てた頃、勉強のためにすっぴんでパチンコ屋さんに入ろうとした時も、入店拒否されて仕方なく帰ったんですよね」

──あの番組でパチンコが好きになって、伝説を作りましたね。
「プロデューサーさんにお金を借りてまで打ったっていう話ですよね（笑）。でも、借りたお金はちゃんとプロデューサーさんにその日のうちにお返ししました。そういえばグアムでは夜、みんなで麻雀をしましたよ。最初は調子が良くて『才能あるんじゃない？』なんて浮かれてたら結局、最後にボロ負けしましたけど。もっと覚えたいです」

──となると、男性がくぼたさんをデートに誘うとしたら…。
「えっ？　ギャンブルじゃなくて大丈夫ですよ（笑）。パチンコも今は休養期間中ですし。夏だったら撮影の時みたいに、夕日を一緒に見てカフェでお茶したいです。冬は、材料を一緒に買って、家で鍋を食べたいですね」

──料理は得意ですか？
「向いてない気がします（笑）。何を作っても基本、失敗するから、バレンタインデーは出来合いのスイーツにデコレーションして配ってるんですよ。私、女の子らしく見られることが多いのに料理が下手って、“がっかりギャップ”ですよね（苦笑）。自分のためにっていう理由だと、頑張れないんです。男の人のために頑張ってみたいんですけどね。結婚願望もありますし」

──おっ、あるんですね。
「したいですよ～。良き父になってくれる人を募集中です。結婚したら男の子と女の子、子ども２人はほしいですし」

──どんな人がタイプ？
「イケメンが苦手なんです。浮気しそうだし、私はヤキモチ妬きだし。グラビアのお仕事ではあと２年したら、“奇跡の30歳”ってキャッチフレーズを自分で考えてるんですね。その時に相手がいたらどうしよう…悩みどころです（笑）」