ウサギのような小動物系の愛くるしい顔立ちで、カバンに図鑑を忍ばせているほどウサギLOVE。ルックスとはギャップがあるGカップ巨乳が魅力の日野麻衣ちゃんのイメージDVD「まいめもりー」が、4月24日に発売される。高校時代最後の彼女の姿が収められた本作の見どころと、昨年からグラビアアイドルとしての活動を始めたばかりの彼女の魅力を、ギュッと凝縮してお届けします！
──日野さんは小柄なのに胸大きいですね。
「ママにも『あなた、何でそんなに大きいの？』って聞かれて思い出したんですけど、高校２年生からうどんが大好きになってたくさん食べ始めたら、急成長したんですよ！　だから私の胸は…“うどん乳”？」

──ＤＶＤでもその胸の谷間を見られるんですよね。
「はい！　水着はもちろん、見た時に一番気に入った、真っ赤なベビードール姿はちょっと大人っぽいですよ。中に着てるビキニも小さめですし。ただ、18歳の私にはセクシー過ぎるから、26歳ぐらいにならないと完璧に着こなすには無理があるデザインだと思います（笑）」

──オーバーオール姿もキュートでした。
「脇に縫いつけてあるゴムで胸が見えないようになってるんですけど、実はあの下は、何も着てないんですよ。ちょっと見えそうでドキドキしたけど、こんな着方もあるんだ～って、初めて知って新鮮でした」

──体が柔らかくないと難しいポーズにも挑戦していますね。
「４歳から15歳まで11年間、クラシックバレエをやっていたからへっちゃらですよ！　脚を180度開脚するのも、楽々できます。ずっとバレリーナを目指してたんです。でもお尻も胸も大きいし、ダイエットもしてみたけど体型がバレリーナ向きじゃないなって気づいて、悩んだ末に方向転換したんです。胸とお尻が私のように大きいバレリーナの人って、見たことないですよね（笑）」

──となると、グラビアアイドルとしての“推しポイント”は。
「Ｇカップの胸とお尻です！　家族の中で、私と同じくらいの大きさの胸の人いないんですよ。突然変異かも。大きめのお尻も自分の中では気に入ってます。だけどお尻って、鍛えないとすぐ垂れちゃうんですよね？　どうしたらいいんだろう…歩くとか？」

──コンセプトは、ご自身の高校時代の思い出だとか。
「そうなんです。今年３月で高校を卒業したので、その記念にタイトルにしました。だから『卒業しても、ずっと一緒だよ』ってセリフもあります。高校時代、楽しかったなぁ～。３年の文化祭で、ももクロさんの『行くぜっ！　怪盗少女』を歌って踊ったんですよ。みんながコールを入れてくれて、歌手気分を楽しんじゃいました」

──撮影で思い出に残っていることはありますか。
「初めて飛行機に１人で乗りました。マネージャーが先にグアムに着いてたから現地の空港まで１人で行ったんです。入国する時に、セキュリティーゲートでパスポートを見せるじゃないですか。英語がしゃべれないのに『アドレス』って何度も言われて、『何でケータイのメールアドレスを教えなきゃいけないのかな？』って不服そうな顔をしたら、笑われてしまいました（笑）４月からはお仕事一本だから、しっかりしなくちゃ！　ちょっと抜けてるんですよね。おうちとか自転車の鍵、よく忘れちゃうんです」

──そんな日野さんの、意外な一面を教えて下さい！
「えーっと、まだブログにも書いてないんですけど、車の免許を取るため教習所に通い始めました。中学時代からの仲良し13人と、免許を取ったらみんなで３台ぐらい車を出して、泊まりでドライブに行く約束をしてるんです。で、この前教習所のシミュレーションで運転したんですけど、曲がる時に180キロ出して、教官に驚かれました（笑）意外とスピード狂かも!?」