今夏に開催されたコンテスト『汐留グラビア甲子園』で「ドカント賞」を受賞した“ゆぅみん”こと鈴原優美ちゃんが受賞特典として小誌初登場! ルックスは可愛いけど内面はどんなコなの? と感じる男性陣たちのために、素顔を徹底解明します。何度も出てくる「かわいい」というフレーズに、驚く人も多いかも!
私ってすごく可愛いですよねでも腹黒じゃありませんよ!
──受賞時のコメントが腹黒いと話題になりましたよね。「『人よりちょっとかわいくて、ちょっとおっぱいが大きいだけです』と言った、あのコメントですよね。だって本当にそう思ってるんですから、仕方ないじゃないですか。ファンの方に自撮りが下手と言われるんですけど、実物がこれだけかわいいんだから、上手くなったらどんなにかわいいの!? って返事をしたこともあります(笑)」
──自分の可愛さを知ったのはいつ頃ですか?
「幼稚園の時です。当時からお遊戯会では絶対センターじゃなきゃ嫌っていう目立ちたがり屋で、だからアイドルにもなったんですけど、あの頃は何となく、自分からみんなに言ってはいけないことだって分かってたんです。でも、中学生で自撮りを始めて、写メを見せつつ『私かわいい!』と口に出すようになりました。きっと私、周りに恵まれてるんだと思います。普通なら嫌われやすいキャラですけど、友だちは『変な病気が出た』とか、『はい、はい』ってスルーしてくれるし(笑)ファンの方に言うと、恥ずかしそうにしながら『そういう“ゆぅみん”をもっと好きになった』と言ってもらえますから」
──そこまで自分に自信があると、腹黒に見られがちなのでは…。
「ホント違うんですよ~。私、ものすごい田舎育ちなんです。地図で自宅を確認しても山の表記ばかりで、『本当に民家があるんか?』と聞かれますし、ナビがあっても迷った友だちがいるほど山奥で育ったんです。家の周りには普通にイノシシも出ますし。そんな田舎育ちの私が、腹黒なわけがないじゃないですか。素朴で純粋です(笑)だから、思ったことを口に出すだけです」
25歳までにTV雑誌の表紙にレモンを持って微笑みたいっ
──胸もチャームポイントだとか。「Gカップあります。お母さんも大きいから、遺伝ですね。すごく柔らかいんですよ。友だちのおっぱいを触ったら、私のほうが柔らかかったんです。しかも、まだ成長している気がします」
──顔よし、胸よし。では欠点は。
「う~ん…(長考)ありますかね? しいて言うなら、人よりかわいく生まれて来たってことでしょうか(笑)分けてあげられるなら分けてあげたいです」
──初のソロ曲では作詞まで挑戦していますし、才能も。
「あるんですよ~。思ってたよりサラサラーっと書けたから、自分でも才能あるんじゃない? と思いました。誰がこんなに、かわいくて才能あるコを生んだんやろう(笑)」
──賞を獲得したのは初めてとのことですが、今後、初体験したいことはありますか?
「コンビニの本棚の隅から隅まで、私が表紙を飾ることです。コンビニに行って、満足そうに頷く自分のイメトレは完璧にできてるんですよ。その雑誌の1つは、絶対にテレビ雑誌。レモンを持ってニコッと笑った私が表紙になってるんです。あぁ、25歳までにはレモンを…」
──レモンって、ポイント狭っ! ほかに夢はありますか。
「3ヶ月連続で『ドカント』さんの表紙にして下さい! 私まだ日本から出たことがないから、初DVDの撮影を兼ねて、ご飯がおいしい台湾とかイタリアでロケをしましょうよ~!」
──編集長に伝えておきます。最後に読者にメッセージを。
「生まれて初めて雑誌のインタビューを受けた、世界で一番かわいい女の子“ゆぅみん”です。これを機に、ゆぅみんのかわいさをもっと知ってください。そして私に何度でも『かわいいね』と言って下さい(笑)」
PROFILE
鈴原優美(すずはら・ゆみ)
1993年8月2日生まれ 京都府出身
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愛称ゆぅみん。8月に開催の「汐留グラビア甲子園2014」に参戦。グラビア歴は浅いがGカップボディを誇る。主演Vシネマ「ハイパーセクシーヒロインNEXT お嬢様戦士マリン」発売中。アイドルユニットえびすばし☆プリンセスのメンバーでもある。12月21日 に大阪・道頓堀のZAZAでライブを行う。
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撮影◎おおえき寿一 取材・文◎内埜さくら