神々しさすら漂う美貌のお姉さんグラドルに誰もがうっとり…。17年に「ミス・アース」日本代表に選出された“9等身モデル”斎藤恭代さんのイメージＤＶＤ『日本の女性は美しい』が８月25日に竹書房から発売。「高身長を生かしてファッションモデルのお仕事も幅を広げていきたいですし、同性から憧れられるような強い女性になりたいです！」

──ファーストイメージDVDの発売が近づいてきました。今のご心境はいかがですか。
「斎藤恭代の魅力を少しでも多くの方に知って頂ける機会だと思うので、とてもワクワクしています！」

──撮影に際し、どんな準備を。
「食べることが大好きですが、ベストコンディションで臨みたかったので食事制限をしたり、パーソナルトレーニングに通いました。ただ痩せるのではなく、健康的な筋肉の土台を作り女性らしい曲線美を作りに励みました」

──ファンの方の反応はどうですか。
「まだ、タイトルもジャケット写真も発表されていない段階で予約が殺到していて、とあるサイトではランキング1位の日もありました。ファンの方に恵まれてるなと思いました」

──タイトル『日本の女性は美しい』を聞いた時の感想は？
「恐れ多いですし、正直…すごいプレッシャーを感じました（笑）この作品を観て“日本の女性は美しい”と思ってくださったら嬉しいです」

──ご自身でアピールするなら、どんな作品になりますか。
「私の武器は9頭身のスタイルだと思うので、その魅力がより伝わるように撮影しました。一緒にお休みの日を過ごすようなストーリー展開があり、隣でのんびり彼女と過ごしてるような気持ちになってくださったら。スポーティーな衣装でバスケットボールをするシーンは私のリクエストで、一番お気に入りです！」

──制作スタッフとの撮影裏話的なエピソードを聞かせてください。
「朝のベットのシーンでは本当に寝てしまって、それを見た監督さんが『そのまま寝ていいよ』と（笑）なのでリアルな寝顔が撮れていると思います」

──注目ですね（笑）新作デジタル写真集『美しき革命』が発売中ですが斎藤さんが思うグラビアの魅力とは？
「洋服を綺麗に見せるモデル、役になりきる女優とはまた違って全身を使って斎藤恭代という存在を表現するのがグラビアだと思っていて、何者にもなる必要がないのが最大の魅力だと思います。ありのままをさらけ出して、それがみなさんに気に入ってもらえる時はとても嬉しく思います」


──“AIグラビア”に匹敵すると称される9等身ボディーは武器だと思いますが、ご自身ではどうお考えですか。
「最近はAIで理想のグラビアが出来上がりますが、生身の人間でもここまで完璧な人がいるんだ！と思ってもらえるような存在になりたいです。生身の人間にしか出せない感情というところは写真にも滲み出ると思っているので、感受性を養って表現し続けていきたいです」

──そんな斎藤さんが美容＆健康、ボディーケア法、スタイルキープ術で普段から行っていることは。
「歩ける距離はなるべく歩く、座る時は骨盤を意識して姿勢良く座ることを意識しています。あとは、とにかく食べることが好きなので食事は良く咀嚼しゆっくり食べることを意識しています。なので、食事は誰よりも食べるのが遅いです……（笑）」

──そうなんですね。最後に今後の夢や目標、抱負を公私問わずで聞かせてください。
「まずは、グラビア界で誰もが知っているグラビアモデルになりたい！様々な雑誌の表紙を飾りたいです！そしてこの高身長を生かしてファッションモデルのお仕事も幅を広げていきたい。今は男性層のファンの方が多いですが、同性から憧れられるような強い女性になっていきたいです！」


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