24歳で女子高生なんているの!?　いやいや、実在するんです！　それが、11月１日に２ndイメージDVDをリリースする中村真理ちゃん。1stよりかな～り露出度が増えて、さらに大人っぽく仕上がったという最新作や、バストがサイズアップした理由をお聞きしました。
──前作『23歳の現役女子高生』が話題でしたが、中村さんは24歳になった現在も高校生ですか。
「通信制高校の３年生です。中学を卒業してから、知り合いのネイリストさんのアシスタントをしていたんですけど、その道を目指していたわけではなかったんです。それで転職を考えた時、面接を受けられる仕事が限られていることを知って、高校に入りました」

──入学してから、グラビアの仕事を始めたんですよね。
「合格して福岡から上京して今の事務所に入ったんです。結局、学歴があまり関係ない仕事に就きました（笑）でも、できれば大学にも行きたいと思っています。ネットで宿題を提出する形で仕事と両立できるから、できるところまではやってみたいんです」

──“できるところまで”というのは、新作イメージにも反映されているのでしょうか。
「前回を１００％とするなら、今回は１７０％頑張りました。自分の作品って恥ずかしすぎて今でも観ることができないんですけど、前作は自分でも露出が少ないと反省したんです。だから今回は、衣装のセレクトにも立ち会いました」

──どの衣装が推しですか？
「一番気に入っているのは、白のハイレグ水着です。胸と下半身部分だけが白のお花で隠れてはいますけど、ほかはシースルーに近いんです。セクシーだけど上品さがあって好きですね。あとは、車の中で水着になるシーン。これも白なんですけどビキニにフリルが付いていて、布面積がかなり小さめです。久しぶりに再会した男友だちと宮古島へ旅行に行くストーリーなので、素朴なテイストの私服もあって、青いワンピースも気に入っています」

──バストが98センチから、大台の１００センチにボリュームアップしていますよね。
「今までブラを適当に選んでいたんですけど（笑）きちんと測ってもらって買うようになったからだと思います。これだけで大きくなるなんて、自分でも驚きました」

──胸が大きくなったのに、顔は小さくなったような…。
「このお仕事をするまで水着になったことすらなかったんですけど、人に見られる効果だと実感しています。岩盤浴に通い続けたことも、効いたのかもしれません。あとは、食生活。グラビアを始めてからは、炭水化物を以前の半分程度に抑えるようにしました」

──その成果が実って今のスタイルなんですね。今後もグラビアを中心に活動していく予定？
「もちろんグラビアは続けていきたいんですけど、最終的な目標はマルチタレントなんです。女優さんにも憧れていますし、一番してみたいお仕事は、女性誌のモデル。この２つのお仕事をしている佐々木希さんの大ファンで、『ＰＩＮＫＹ』のモデルだった頃から６年間ぐらい、佐々木さんが出ている雑誌をスクラップしています。理想の姿を眺めたり近くに置いておくと、近づけると聞いたことがあるので、信じてやっています」

──ちなみにもし次作を撮影するならロケ地はどこがいいですか？
「前回が伊豆、今回が宮古島で、今まで海外に行ったことがないので、韓国に行きたいです。でも韓国でグラビア撮影は無理ですかね（笑）」