【取材こぼれ話】「LADY’S SEAT INTERVIEW act.290」は瀬戸さおりさん
◆和歌山県が舞台とあって、劇中はすべて和歌山訛りの関西弁。現場には方言指導のスタッフもいたが、福岡県出身の瀬戸さん曰く、「感情が乗ってきたところにアドリブが入ってくると、難しかったですね」
◆劇中では実際の事件を踏襲して、男性の声色を使い分ける描写も。本物の迫力とまではいかないものの、ドスを利かせるために「スマホに録音した自分の声を何度も聞き直して練習した」という努力の結晶は必聴!!
近年相次ぐ『恋の罪』や『凶悪』といった実録犯罪映画の系譜に連なる問題作『恋の病』。18年1月6日の劇場公開に先駆け、渾身の役作りでヒロイン・エミコ役を熱演した瀬戸さおりさんを、小誌が直撃。映画初主演でもある本作に賭ける想いの丈を聞いてきた。
◆和歌山県が舞台とあって、劇中はすべて和歌山訛りの関西弁。現場には方言指導のスタッフもいたが、福岡県出身の瀬戸さん曰く、「感情が乗ってきたところにアドリブが入ってくると、難しかったですね」
◆劇中では実際の事件を踏襲して、男性の声色を使い分ける描写も。本物の迫力とまではいかないものの、ドスを利かせるために「スマホに録音した自分の声を何度も聞き直して練習した」という努力の結晶は必聴!!
近年相次ぐ『恋の罪』や『凶悪』といった実録犯罪映画の系譜に連なる問題作『恋の病』。18年1月6日の劇場公開に先駆け、渾身の役作りでヒロイン・エミコ役を熱演した瀬戸さおりさんを、小誌が直撃。映画初主演でもある本作に賭ける想いの丈を聞いてきた。