【取材こぼれ話】「異能者 ちょっとお話いいですか?」は木髙イサミさん
◆店長を務める『ドロップキック』でファンの女性から試合の感想として「可愛かったです」と言われたことがあるというイサミ選手。「驚きましたけど、30歳すぎると褒め言葉はなんでも素直に受け取るようにしてますね(笑)」
◆伝説の北海道巡業では、気温マイナス20度の中でリング設営もしたという。鉄骨や鉄柱は凍っており、周りから「誰か代わってやれ、イサミが死ぬ!」という声が飛んだほどだったとか。
そういう経験があるから、一つの試合、一つの大会を大事にする気持ちも強い。
◆BASARAでは、以前よりも告知用ポスターの在庫が減るのが早くなった、とイサミ選手。
それだけ選手が自主的にPR活動をしているということ。こういうところにも選手の団体への思い、結束力が表れているのだ。
木髙イサミ選手はDDTグループのプロレス団体『プロレスリングBASARA』の代表にしてエース、またデスマッチファイターとしても知られる……と同時にDDT経営のスポーツバー『ドロップキック』の店長も務め、日々ファンと触れ合い、向き合っている。
そんな彼の“プロレス哲学”とはいかなるものか。
そして12月25日には、団体初の後楽園ホール大会を実施。大勝負に打って出るBASARAの魅力も聞いてみた。
PROFILE
81年9月27日生まれ 神奈川県出身
http://www.ddtpro.com/
公式Twitter
INFORMATION
プロレスリングBASARA 後楽園ホール大会
『伐折羅・弐拾伍〜疾風迅雷〜』
2016年12月25日(日)開場17:30 開始18:30
□第6代ユニオンMAX王座決定戦
木髙イサミvsトランザム★ヒロシ ほか
81年9月27日生まれ 神奈川県出身
http://www.ddtpro.com/
公式Twitter
INFORMATION
プロレスリングBASARA 後楽園ホール大会
『伐折羅・弐拾伍〜疾風迅雷〜』
2016年12月25日(日)開場17:30 開始18:30
□第6代ユニオンMAX王座決定戦
木髙イサミvsトランザム★ヒロシ ほか