【取材こぼれ話】「MEN’S SEAT INTERVIEW act.297」はマッスル坂井/スーパー・ササダンゴ・マシンさん
◆新潟在住の坂井さんは、東京への移動に新幹線を利用。「スケジュール的に無理がきくのは車なんですけど、寝ちゃうと危ないんで。新幹線だと片道2時間くらいですね。週に何回も往復してたら苦じゃなくなりますよ。ただ午後2時台、3時台は1時間に1本くらいしかないので。1本のがすと遅刻するっていう緊張感がありますね」◆取材した日にはDDTの記者会見が開催されたものの、新潟にマスクを忘れてきたスーパー・ササダンゴ・マシンさん。取材前、急きょ事務所で「お面」を作成し、インタビューと会見に臨んでいました。このあたりは地方在住の悲哀?
◆取材の数日後に開催されたDDT両国国技館大会。ここで来年2月16日&17日の両国2DAYS開催も発表に。初日はなんとマッスル坂井プロデュース『マッスルマニア2019』として開催!「2日前くらいに聞いて頭抱えたんですけど。両国をパンパンに埋めたいと思います」(スーパー・ササダンゴ・マシンさん)
昨年、サイバーエージェントグループ入り、ネットテレビ局AbemaTVでのゴールデンタイム生中継も始まるなど話題にこと欠かないプロレス団体DDTから、今回はマッスル坂井さんが登場!一度は引退し、新潟で実家の金型工場の専務を務めながらマスクマン「スーパー・ササダンゴ・マシン」としてしれっと復帰。常に“文化系プロレス”の頭脳であり続ける坂井さんに、DDTの現在とこれから、そして新潟と東京を往復しながらの仕事ぶりについてもお聞きしました。