【取材こぼれ話】「早耳!エンタメ・インタビュー516」は真宮葉月さん
◆「登場人物1人1人のストーリーが描かれているので、続編も作ることができるのでは……と、思いました。私は役柄的に出演できない可能性がありますが、もし続編が作られるならぜひ参加したいです」◆「この作品に出演してから、役者として24時間スイッチをオンにして敏感でいようと思いました。おばあさんになっても役者をやりたいと思っています。『この人の人生は、自分に通じるところがあるな』と感じて頂ける役者になりたいです」
フォトシネマ朗読劇という新たなジャンルのエンターテイメントが、主要キャストを再起用して映画化。『最果てリストランテ』が5月18日より公開される。もし三途の川を渡る前に、最期に一度だけ訪れることができるレストランがあったとしたら。最後の晩餐の相手を1人だけ選ぶことができたとしたら――。いつか誰にでも訪れる「死」がテーマではあるが、心が温まるテイストに仕上がっている本作に出演した女優の真宮葉月さんに最後の晩餐相手について&作品の魅力、プライベート秘話を聞いた。