【取材こぼれ話】「MEN’S SEAT INTERVIEW act.281」は男色ディーノさん
◆プロレスの試合に対するディーノ選手の感性は「ネットの動画で見られることも意識してるわね。それこそYouTubeというものが出てきた時から」という言葉からも伝わってきます。「パソコンの画面でどう見えるか。興行の流れの中だけでなく“単品”で見てどうかっていうのもポイント」
◆女性も多く、ファン層が広がっているDDTだけに、ディーノ選手はちびっこファンにも人気。入場時に唇を奪っても喜ばれたりする状況はやりにくくないかと聞いてみると……。「最初はやりにくいって思ったけど、今はそれはそれでいいやって。許容範囲が広がってきたのよね。徐々に広がってきた。やっぱり一気に拡張しようとしてもダメなのね。何か下ネタみたいだけど違うわよ」
◆状況に対して不満を言うより先に対応するのがディーノ選手のスタイル。それは過去よりも未来を意識するということでもあるようです。熱狂的なファンがいたイベント『マッスル』も「過去のことだと割り切ってるから。それは私も(主宰していた)マッスル坂井もね」高木三四郎戦も、DDTの今とこれからがテーマになりそうです。
DDTプロレスの“対世間”の切り札・男色ディーノがついに小誌初登場! 相手の唇を唇で塞いで失神させるリップロックをはじめとした「男色殺法」とアイデアに満ちた試合内容で観客を沸かせるディーノ選手。8月20日のビッグイベント『両国国技館大会』では“大社長”高木三四郎選手との対戦が決まっています。大会場で所属団体の社長と闘う思い、そしてプロフェッショナル論とは?
◆プロレスの試合に対するディーノ選手の感性は「ネットの動画で見られることも意識してるわね。それこそYouTubeというものが出てきた時から」という言葉からも伝わってきます。「パソコンの画面でどう見えるか。興行の流れの中だけでなく“単品”で見てどうかっていうのもポイント」
◆女性も多く、ファン層が広がっているDDTだけに、ディーノ選手はちびっこファンにも人気。入場時に唇を奪っても喜ばれたりする状況はやりにくくないかと聞いてみると……。「最初はやりにくいって思ったけど、今はそれはそれでいいやって。許容範囲が広がってきたのよね。徐々に広がってきた。やっぱり一気に拡張しようとしてもダメなのね。何か下ネタみたいだけど違うわよ」
◆状況に対して不満を言うより先に対応するのがディーノ選手のスタイル。それは過去よりも未来を意識するということでもあるようです。熱狂的なファンがいたイベント『マッスル』も「過去のことだと割り切ってるから。それは私も(主宰していた)マッスル坂井もね」高木三四郎戦も、DDTの今とこれからがテーマになりそうです。
DDTプロレスの“対世間”の切り札・男色ディーノがついに小誌初登場! 相手の唇を唇で塞いで失神させるリップロックをはじめとした「男色殺法」とアイデアに満ちた試合内容で観客を沸かせるディーノ選手。8月20日のビッグイベント『両国国技館大会』では“大社長”高木三四郎選手との対戦が決まっています。大会場で所属団体の社長と闘う思い、そしてプロフェッショナル論とは?