「つっつは甘え上手なんです。私にもよくボディータッチを してくるし、ＤＶＤを撮影する日の朝は私が起こしてあげました（笑）」（森）

「年下なのに頼りになるんですよ、みさきんぐは。撮影する朝は毎日起こしてもらえたから、お陰でぐっすり眠れました（笑）」（荒井）

「漫画アクション」主催のコンテストにて、「ミスアクション2013」が決定した。女王の座に輝いたのは、八重歯がチャームポイントの“みさきんぐ”こと森実咲ちゃんと、長～い美脚が魅力の“つっつ”こと荒井つかさちゃん。身長も性格もデコボコのコンビだが「今度、一緒にカラオケに行こうって約束してるんです」と語る仲良しの2人が、グランプリ受賞記念のDVDや、プライベートにまつわる秘密まで暴露します！
──ＤＶＤはそれぞれどんな内容ですか。
森「キャーッ今思い出しても恥ずかしい！　17歳の私と18歳のつっつには、ちょっとエッチで刺激的過ぎるんですよ。ね？」

荒井「そう、刺激が強かった！カメラに向かってセリフを言う、一人芝居も恥ずかしかったです」

森「お風呂のシーンで、『何見てるの？　同じところばっかり洗って…イヤじゃないけど』みたいな、セクシーなセリフまで言っちゃいました。個人的には指切りして『約束だよっ』と言う場面がキュンキュンポイントです！」

荒井「私は卒業と同時に告白される設定で、最後にカメラに向かってチューしたんですよ。初めてのＤＶＤなのにチューなんて、本気で照れました」

森「カットがかかった後の、みんなのあのクスクス感で、さらに恥ずかしさが増したよね」

荒井「監督に、わざと音量を上げてチェックするっていうイジワルもされちゃいました」

森「私、結構『バーカ！』って何回も言ったかも」

荒井「私も同じく！　きっと、監督が言われるのが好きなんだよ～（笑）」

──２人が本当に望むデートは？
荒井「ディズニーランドで朝から夜まではしゃぎたい！」

森「私は土手に一緒に座って話がしたい！　公園とか川辺もいいなあ。彼は手をつなぎたいのにつなげない、みたいな。そして私は手汗びっしょり、みたいな（笑）」

荒井「私は男らしくサッと手をつないでほしいなあ。優柔不断な人って苦手なんですよ。私が甘えたいほうなので」

森「あ、分かるー！　つっつは甘え上手だよね。私にもよくボディータッチをしてくるし」

──仲良しなんですね。撮影も楽しかったのでは。
森「一緒の部屋に泊まったんですけど、朝つっつを起こすのに苦労したんですよ。私より速く目覚ましをかけてるのに反応しないから、私が起こしたんです。さすが甘え上手（笑）」

荒井「年下なのにみさきんぐは頼りになるんですよ。お陰でぐっすり眠れました（笑）」

森「色白で、そういうフワフワした感じが“ふわドル”って呼ばれる所以だよね、つっつは」

──森さんは“何ドル”？
森「“おじドル”です！　おじさんが好きなスルメイカとかツマミが好物だし、小さい頃からお父さんの側で見てきた麻雀が得意なので。おじドルでいいのかな、私（笑）」

──ちなみに、ＤＶＤの撮影秘話ってありますか？
荒井「私は胸のパットを入れるのを止めました（笑）あー、みさきんぐが羨ましい。早く来ないかな～、微乳ブームが（笑）」

森「それを言ったら私だって、つっつの身長がうらやましい！　撮影中に、身長が縮んじゃったんだから。152センチじゃなくて、本当は151.5センチなんだ から～」

──性格も身長もデコボココンビのイベントが楽しみです。
森「共通点もあるんですよ、私たち。洋楽が好きなのに、英語の部分は歌えないという」

荒井「“オーイェイ！”と“ベイビー”以外は鼻歌だよね～（笑）私、イベント初めてだから今から緊張してます。何したらいいんだろう？」

森「会場を盛り上げるためにはネタを１つ用意することが鉄則です！　前回は早口言葉とか、モノマネをしたよ。で、お客さんにもチャレンジしてもらう」

荒井「モノマネに挑戦してみようかな。やったことないけど」

森「楽しいイベントにするのでぜひ足を運んで下さいね～！」