「♯グラドル自画撮り部」の書記としてツイッターのフォロワー数が約三万人の人気グラドル塚本舞ちゃんの3rdイメージDVD『まいめろん。』が12月26日に発売。「自画撮り部を始めてから自分の方向性が見えて個性が分かりました」と語る“まいぷに”ちゃん最新作の内容や、ツイッター上でも見せていないプライベートな一面も聞きました。
──最新作では、かなり大胆に露出をしたそうですね。
「今までビキニで隠れていた胸のホクロが見えるぐらい、面積が小さい水着で。ハダカを見られるのと同じぐらい恥ずかしかったです。でも、胸にホクロがあるのって珍しいと言われたから、それで覚えてもらえたらいいなと思って初めて露出したんです。一大決心でした」

──だからタイトルが、Ｇカップを模した『まいめろん。』に？
「本当の由来は違うんです。緑色の水着を着た時に、メロンパンを食べてる写真を撮ったら面白いかもと思って、ツイッターにアップしたんですね。その写真の反響が大きくて、私のニックネーム“まいぷに”＝メロンパンという風に覚えてもらえたので、タイトルに入れたんです。だけど完成作を観たら、胸のメロン感も出てたかなって。また胸が成長したみたいなんですよ」

──24歳でまだ成長してる!?
「普段から体重の増減が激しいタイプで、体重が増えたから大きくなったみたいです。下着もＦからＨまで揃えて、増減によって変えてるんですけど、撮影前に少し、太ってしまって。自分の中で許せるか許せないかギリギリのレベルで撮影に臨んだら、何だか前作よりも大きく見えるみたいなんです」

──それでは本誌恒例（？）の触り心地チェックを…おっ！
「ものすご～く柔らかくないですか？　ＤＶＤで自分の胸のドアップを観て、独立したマシュマロみたいだと思いました（笑）この柔らかさを感じてほしくて、作品では胸とお尻をテニスラケットの網とか、カメラのレンズにギューッと押しつけたりもしたんですよ。彼と２泊３日の旅行に出る設定で接写も多めなので、より近い距離感で私を感じて頂けると思います。あとは胸の質感を強調するために、横乳のカットもたくさんあります」

──腰肉もチャームポイントですよね。
「去年までは自分の個性が分かってなかったんですけど、今年の春頃に雑誌『ダ・ヴィンチ』のニュースで”リアルすーぱーそに子ボディ”という特集をして頂いたんです。彼女と同じように私も腰がプリンと出ているから、それでいいんだと思えて。だから撮影前は、意識して腰肉を育てました（笑）」

──育てる？　どんな方法で？
「ボディークリームを体の部位によって種類を塗り分けてるんですけど、ウエストは痩せるクリーム、胸と腰肉は潤うクリームを塗りました。ウエストのお肉が腰に行くようにイメージしながらマッサージして。意識するだけで変わるんですね。今回、腰肉が育った感があります」

──タイトルの話に戻りますが、「。」はモー娘。好きとしては、やはり外せないところですか。
「外せないですね～。前回も今回も、私の意向で『。』を入れて頂きました。ハロプロさんの公認コラムも書かせて頂いているんですけど、ハロプロへの愛が強すぎて、たまにマニアックな情報を入れ込みすぎて、お直しすることもあります（苦笑）特にモーニング娘。さんの結成当初、私は７歳でそれからずっと動向を見てきているので、愛が強いですね」

──愛が強いと言えば、ツイッターでは「♯グラドル自画撮り部」で書記を務めていますよね。
「私には欠かせない愛すべきツールです。倉持由香ちゃんが部長、吉田早希ちゃんが副部長をしています。私は書記として部の思いをコラムで代弁したり広報活動もしているので、ツイッターをしている方はフォローよろしくお願いします！」