【取材こぼれ話】「異能者 ちょっとお話いいですか?」は、おくさきなおみさん
◆おくさきさんが「もっとも影響を受けたバイブル」として真っ先に挙げるのが、このほど『少年ジャンプGIGA』誌上で新たな連載がスタートしたことでも話題となった、00年代の人気ラブコメ『いちご100%』(河下水希・作)。かの作品に登場する女の子が「自分にとっての理想形」でもあるという。
◆ブランド名ともなっている「アンサングヒーロー」は、「歌われない英雄=縁の下の力持ち」の意。語感のよさでから「その場のノリだけでつけてしまった」という本人の談によれば、そこまで深い意味はないらしいが、「それでもご縁のあった名前なので大切に思っています」とのこと。
◆少女漫画家志望だったおくさきさんにとっての“マイベスト”は、王道中の王道とも言える、大ヒット作『花より男子』(神尾葉子・作)。それより前の幼少期には『怪盗セイント・テール』(立川恵・作)や『神風怪盗ジャンヌ』(種村有菜・作)といった変身ヒロインものが、とりわけお気に入りだったとか。
極彩色の背景とマンガチックな女の子を組み合わせたポップかつエキセントリックなイラストで人気の“絵描き”おくさきなおみさん。それらの自作イラストをあしらった原宿系アパレルブランド『アンサングヒーロー』の代表取締役社長という“実業家”としての横顔ももつ彼女に、クリエイターとしての矜持や、これまでの歩みを聞いてきた!!
◆おくさきさんが「もっとも影響を受けたバイブル」として真っ先に挙げるのが、このほど『少年ジャンプGIGA』誌上で新たな連載がスタートしたことでも話題となった、00年代の人気ラブコメ『いちご100%』(河下水希・作)。かの作品に登場する女の子が「自分にとっての理想形」でもあるという。
◆ブランド名ともなっている「アンサングヒーロー」は、「歌われない英雄=縁の下の力持ち」の意。語感のよさでから「その場のノリだけでつけてしまった」という本人の談によれば、そこまで深い意味はないらしいが、「それでもご縁のあった名前なので大切に思っています」とのこと。
◆少女漫画家志望だったおくさきさんにとっての“マイベスト”は、王道中の王道とも言える、大ヒット作『花より男子』(神尾葉子・作)。それより前の幼少期には『怪盗セイント・テール』(立川恵・作)や『神風怪盗ジャンヌ』(種村有菜・作)といった変身ヒロインものが、とりわけお気に入りだったとか。
極彩色の背景とマンガチックな女の子を組み合わせたポップかつエキセントリックなイラストで人気の“絵描き”おくさきなおみさん。それらの自作イラストをあしらった原宿系アパレルブランド『アンサングヒーロー』の代表取締役社長という“実業家”としての横顔ももつ彼女に、クリエイターとしての矜持や、これまでの歩みを聞いてきた!!
PROFILE
おくさき・なおみ 東海大学教養学部芸術学科デザイン学課程を卒業後、14年に株式会社unsung heroを設立。自作のイラストを衣服や雑貨にプリントした同名のアパレルブランドを運営しながら、様々なタレントとのコラボグッズも手がけ、一躍注目を集める存在となる。今年8月には2度目の個展を予定するなど、クリエイターとしての創作活動も積極的に展開中。
公式HP
公式Twitter
おくさき・なおみ 東海大学教養学部芸術学科デザイン学課程を卒業後、14年に株式会社unsung heroを設立。自作のイラストを衣服や雑貨にプリントした同名のアパレルブランドを運営しながら、様々なタレントとのコラボグッズも手がけ、一躍注目を集める存在となる。今年8月には2度目の個展を予定するなど、クリエイターとしての創作活動も積極的に展開中。
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