【取材こぼれ話】「早耳!エンタメ・インタビュー381」は万里紗さん
◆「麻耶はフィルムカメラを体の一部のように常に持ち歩いている女性。事前に現像の講習を受けて、私自身もいつもカメラを持ち歩くようにして役作りしました」◆「PANTAさんとのシーンは撮影最終日でした。PANTAさんが厚着をしていらっしゃるので室内は冷房がきかせてあったんですけど、私は何も着ていないのですごく寒かったことを覚えています」
◆「1年ほど前から朝、ヨガをするようになりました。自然治癒力が高まるのか、風邪をひいてもすぐ治るようになりましたし、ある程度のスタイルをキープできるようになったので続けています」
『レ・ミゼラブル』や『レミング』など大舞台で実力を研磨してきた女優の万里紗さんが、渾身の体当たりで挑んだ初主演映画『眼球の夢』が7月30日から公開。カメラを手に魔都TOKYOを、生き別れた眼球を探し求めて彷徨うという難役とどう向き合い演じたのか、話を聞いた。