【取材こぼれ話】「The Greatest Person’s Vibration 教えてパイセン!直撃インタビュー!!」は飯伏幸太さん
◆「河崎実監督からオファーを受けた時期は正直、コンディションが一番悪くて。しかもプロレス以外の仕事も詰め込んでいて、『分かりました、やります!』と、何でも断らずにお引き受けしていた時でもありました。何となく『映画に出るんだな』ぐらいしか頭に入ってきていない状態で…。別に映画主演を舐めてたわけじゃないんですけど、プロレスが主軸なら自分は大丈夫だろうという理由でお請けしたんです」◆「滝に打たれる撮影シーンについては、本物の滝に打たれたことで、精神力が鍛えられました。生まれて初めてだったんですけど、打たれてる最中に覚醒しましたね。撮影が3月だったから体温が冷たくなりすぎて、感覚がなくなった状態になりました」
◆「好きなシーンは、僕はプロレスラーなので、やっぱりアクションシーンですね。CGを多用する作品もありますけど、この映画に関してはほぼ全部、生でやってるんでぜひ観て下さい」
プ女子(プロレスファンの女性)を増やした立役者であり、同性からも圧倒的な支持を得ているイケメンプロレスラー飯伏幸太さんの主演映画『大怪獣モノ』が7月16日より公開される。「飯伏プロレス研究所」を立ち上げ、フリーランスとして活躍するレスラーは本作にどんな気合いを持って挑んだのか。また、映画への思いと同時に公には知られていない過去も明かしてくれた。撮影中「カッコイイですね」と褒めると顔を赤らめた照れ屋な素顔に隠された恋愛観まで徹底解剖!