【取材こぼれ話】「MEN’S SEAT INTERVIEW act.345」は池田純矢さんです。
◆ホームページにアップされている、池田さんが演じる渡来暦のビジュアルがキャッチーで印象に残りました。
「今、2.5次元が流行っていますよね。自分もそういったシリーズ作品に出演させて頂いた経験があるので意識しているんですけど、キャッチーなビジュアルは大切にしたいと思っているんです。とっつきやすく、演劇を観たことがない人も観たいと思ってもらえるような見た目を追求すると、漫画的なビジュアルになるんですよね」06年に第19回ジュノン・スーパーボーイ・コンテストで準グランプリを受賞してデビュー後、『海賊戦隊ゴーカイジャー』や声優としても活躍する池田純矢さんが企画・脚本・演出を手掛ける舞台「エン*ゲキ」シリーズの『- 4D -imetor(フォーディーメーター)』。読書家だからこそ執筆という分野でも才能を発揮できたという経歴やプライベートに迫った。台本の段階で超絶面白かったので、舞台初心者もぜひ劇場へ行ってみては!?