【取材こぼれ話】「教えてパイセン!直撃インタビュー!!」はタイムマシーン3号さんです。
◆お二人が出会った専門学校で先生から組まされた時のお互いの印象は?
「しゃべったことがないくらい仲は良くなかったので」(関さん)
「仲が良かったら早々に組んでますよね。余ったということは…最初はたどたどしくて、お笑いという共通点しかなかったので。性格も違うし」(山本さん)
「出身地も違うし」(関さん)
「遊んでいた友だちのグループも違いましたし、だからゆっくりゆっくりって感じですかね」(山本さん)
「みんな先に組んじゃったんですよ。面白いヤツとかカッコいいヤツとか。僕らは余り者同士で人気もなく。イケメンコンビとかいましたから」(関さん)
『爆笑オンエアバトル』では無類の強さを誇り、15年の「M-1グランプリ」と16年の「キングオブコント」ファイナリストで、それぞれ4位の好成績を収めたお笑いコンビ・タイムマシーン3号さん。最近では、影響力がスゴいと話す『有吉の壁』でも人気だ。そんな2人に芸人を志した当時の話から「客ウケばかりを追求してきて芸人ウケがまったくなかった」と悩み葛藤していた時期の話、事務所移籍での変化、今後の展望、若い世代の読者向けメッセージまで根掘り葉掘り聞いてみた。