【取材こぼれ話】「早耳!エンタメ・インタビュー463」は窪田美沙さん
◆実際の窪田さんは、『放課後戦記』のような“殺しあい”のサバイバルがもし現実に起きたら、「なんにも関係ないところで勝手に死ぬタイプ」。曰く「すごくドジで日常生活でもよくコケる」らしく、撮影現場で土田準平監督から「ウマいね」と褒められたのも、“コケるシーン”だったとか。
◆本作の出演に際しては、「未成年が不条理な殺戮ゲームに巻き込まれる」系のフォーマットを“定番”にした名作『バトル・ロワイアル』や『人狼ゲーム』シリーズをはじめとした同ジャンルの作品群も入念にチェック。自分なりの役作りをしてから撮影に臨むという役者魂も垣間見せた。
◆もともと映画好きで、「近頃は洋画のほうがよく観る」という窪田さん。最近観た映画で印象に残っている作品を訊くと、M・ナイト・シャマラン監督の『スプリット』との即答。劇中で瞬時に変わる23もの人格を演じわけたジェームズ・マカヴォイの演技力が「すごく勉強になった」という。
来たる4月7日より全国順次公開となる映画『放課後戦記』で、主要キャラのひとり、求邑知歌役を演じたアイドルグループ仮面女子の窪田美沙さん。近年とみに多彩な活躍をみせる彼女に「ずっとなりたかった」という女優業への熱い想いを聞いてきた。
◆実際の窪田さんは、『放課後戦記』のような“殺しあい”のサバイバルがもし現実に起きたら、「なんにも関係ないところで勝手に死ぬタイプ」。曰く「すごくドジで日常生活でもよくコケる」らしく、撮影現場で土田準平監督から「ウマいね」と褒められたのも、“コケるシーン”だったとか。
◆本作の出演に際しては、「未成年が不条理な殺戮ゲームに巻き込まれる」系のフォーマットを“定番”にした名作『バトル・ロワイアル』や『人狼ゲーム』シリーズをはじめとした同ジャンルの作品群も入念にチェック。自分なりの役作りをしてから撮影に臨むという役者魂も垣間見せた。
◆もともと映画好きで、「近頃は洋画のほうがよく観る」という窪田さん。最近観た映画で印象に残っている作品を訊くと、M・ナイト・シャマラン監督の『スプリット』との即答。劇中で瞬時に変わる23もの人格を演じわけたジェームズ・マカヴォイの演技力が「すごく勉強になった」という。
来たる4月7日より全国順次公開となる映画『放課後戦記』で、主要キャラのひとり、求邑知歌役を演じたアイドルグループ仮面女子の窪田美沙さん。近年とみに多彩な活躍をみせる彼女に「ずっとなりたかった」という女優業への熱い想いを聞いてきた。