【取材こぼれ話】「早耳!エンタメ・インタビュー531」は新藤まなみさん&宮城智夏さん。
◆新潟県の離島、粟島へ行き撮影すると決まった時の感想は。「どこにあるのか、どういう離島なのかも分からなかったので、『楽しそうだな』というのが第一印象でした。個人的に旅行が好きなので、行ったことがない場所に行くのは国内外問わずワクワクするんです。日本国内にも知らない場所はまだまだたくさんありますし」(新藤さん)
「私もまなみさんと同じで、美味しい食事とお酒を楽しめる場所なのかなと、お話を聞いた時は心が弾みました。行く前からノリノリでした(笑)」(宮城さん)
◆舞台のストーリーにちなんだ質問も。お二人はラジオを聴きますか?
「あまり聴かないんですけど、お笑い芸人さんが好きなので、YouTubeにアップされている動画を観ることがあります。地元に帰った時は車の中で聴いています。沖縄のラジオ番組は、ユルくて心地よくて面白いんです」(宮城さん)
「私はオードリーさんのラジオ番組が好きなんです。毎回呼ぶゲストに言わせたい言葉という裏テーマがあって、聴いていると笑ってしまうんです。主に移動中に聴いています」(新藤さん)
タレントの新藤まなみさんと宮城智夏さんが出演する舞台『あわしまからの手紙』が12月21日と22日に公演。本作は①新潟県にある離島・粟島でのドキュメンタリー映像、②粟島で撮影した短編映画の上映、③舞台、④アフタートークの4本柱。宮城さんが現地で綴っていた写真つき日記を見ながら実際に10日間、島で暮らしたお二人が島での経験や魅力について語り合います!!