【取材こぼれ話】「MEN’S SEAT INTERVIEW act.311」は森崎ウィンさん
◆森崎さんにとって家族の存在は?「ありきたりな言葉になってしまいますが、何と比較しても譲れないもの。何よりも大切な存在です」
◆「タイジとキミツが出会うシーンでは最初、花を持っていなかったんですけど、御法川監督から『使ってみようか』と提案され、あのシーンが出来上がりました」
◆「原作と脚本を読んだ時『ちゃんと向き合わないと』というシーンがかなりあって、本当に考えさせられました。でも、スクリーンで観るとそこまでどんよりと暗い映画ではないと思います」
スティーブン・スピルバーグ監督に才能を見出され、映画『レディ・プレイヤー1』でハリウッド進出を果たした森崎ウィンさんが出演の映画『母さんがどんなに僕を嫌いでも』が11月16日より公開される。作品の魅力はもちろん、森崎さんの家族との触れ合い方や下積み時代の話、大作に出演したからこその仕事観にも迫った。