【取材こぼれ話】「早耳!エンタメ・インタビュー490」は杉山未央さん
◆「この映画のオーディションはマネージャーさんに相談する前に受けたんです。受かった直後は本当にうれしくて報告したら『杉山に主演が務まるのか?』と言われて。その時初めて不安になりました…」◆「繭子は目黒の命令に何度も『はい』と言って従うのですが、1回目と2回目では『はい』の言い方が変わっています。同じセリフが続くので言い方をどうしようか現場に入る前には考えていましたが、現場に入って芝居をしている最中は言い方を意識していませんでした。その時の気持ちのままがセリフにのってくれたのだと思います」
◆「水を含んだタオルでムチのように打たれるシーンは、痛くて寒くて辛かったです。でも、この直後に目黒と抱き合うシーンは初めて2人の心が通じ合った瞬間なので一番好きです」
10月13日に公開の映画『私の奴隷になりなさい第3章 おまえ次第』でヒロイン繭子を演じ“第二の壇蜜”と芝居を大絶賛されている女優の杉山未央さん。23歳という若さながら「ラブシーンについて言えば楽しめる自信が少しはあったかもしれない」という大物感に加えて堂々とした脱ぎっぷりは、本作がスクリーンデビューとは思えないほどだ。“金の卵”の底力は映画館で堪能&確認を!