【取材こぼれ話】「異能者 ちょっとお話いいですか?」は大野萌菜美さん
◆「去年はサボってしまった」と振りかえる大野さん。今年に入ってからは「1ヵ月に2作品」のペースアップを念頭にに制作に取り組んでいるとか。「ウルトラマンだけでなく戦隊モノや仮面ライダーにも挑戦したい」とは本人の談。
◆「夏休みの工作なんかにも持ってこいですよね?」と話を振ると、実はご本人、すでに昨夏にワークショップを経験済み。いま現在も定期的に開催しているワークショップには中高年が多いとあって「大変さを痛感した」としみじみ。
◆〝エヴァ〟を愛してやまない大野さんだが巷では〝実写版エヴァ〟とも評された昨年の大ヒット作『シン・ゴジラ』は「ハマれなかった」とか。曰く、「顔がどアップになったりする場面が多くて、その圧迫感に耐えられなかった」そう。
我々の日常においても、もっとも身近な梱包材のひとつである〝ダンボール〟を使って、アートと呼ぶにふさわしい作品を数々生みだしてきた造形家・大野萌菜美さん。特別な道具をいっさい使わず、切り貼りだけで精巧なレプリカを作ってしまう異色のアーティストに、そこにたどり着くまでの経緯と、あふれる〝ダンボール愛〟を聞いてきた!!
◆「去年はサボってしまった」と振りかえる大野さん。今年に入ってからは「1ヵ月に2作品」のペースアップを念頭にに制作に取り組んでいるとか。「ウルトラマンだけでなく戦隊モノや仮面ライダーにも挑戦したい」とは本人の談。
◆「夏休みの工作なんかにも持ってこいですよね?」と話を振ると、実はご本人、すでに昨夏にワークショップを経験済み。いま現在も定期的に開催しているワークショップには中高年が多いとあって「大変さを痛感した」としみじみ。
◆〝エヴァ〟を愛してやまない大野さんだが巷では〝実写版エヴァ〟とも評された昨年の大ヒット作『シン・ゴジラ』は「ハマれなかった」とか。曰く、「顔がどアップになったりする場面が多くて、その圧迫感に耐えられなかった」そう。
我々の日常においても、もっとも身近な梱包材のひとつである〝ダンボール〟を使って、アートと呼ぶにふさわしい作品を数々生みだしてきた造形家・大野萌菜美さん。特別な道具をいっさい使わず、切り貼りだけで精巧なレプリカを作ってしまう異色のアーティストに、そこにたどり着くまでの経緯と、あふれる〝ダンボール愛〟を聞いてきた!!
PROFILE
大野萌菜美(おおの・もなみ)
1991年10月24日生まれ。和歌山県出身。大阪芸術大学キャラクター造形学科卒業。在学中からダンボール工作を始め、そのクオリティの高さで一躍、注目の的に。卒業後は造形会社でのアルバイトを経て、専業の造形家として独立。テレビ・雑誌にも多数取りあげられる新進気鋭のアーティストとして活躍中。
公式ブログ
公式Twitter
大野萌菜美(おおの・もなみ)
1991年10月24日生まれ。和歌山県出身。大阪芸術大学キャラクター造形学科卒業。在学中からダンボール工作を始め、そのクオリティの高さで一躍、注目の的に。卒業後は造形会社でのアルバイトを経て、専業の造形家として独立。テレビ・雑誌にも多数取りあげられる新進気鋭のアーティストとして活躍中。
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