【取材こぼれ話】「The Greatest Person’s Vibration 教えてパイセン!直撃インタビュー!!」は水野勝さん&小林豊さん
◆ご自身の役を演じるって、どんな心境だったのでしょうか。「もがいていたりとか悩んでいるところを、よりリアルに演じないといけないな、という心構えが必要でした。だから演じるのが難しかったですね。ほかの役よりもさらに自分を客観的に見つめなければならなかったし、嘘をつくと自分で分かってしまうし」(水野勝さん)
「本当に不思議な感覚でした。自分を演じるって、いろんな感情がグルグルと渦巻くんですよ。たとえば今、カッコよく見せようとしていないかな、とか…。僕、こんなに冷たくないし、と思いながら自分を発信していった感じでしたね」(小林豊さん)
名古屋発の男性ユニット“ボイメン”ことBOYS AND MENが全国区になるまでの苦悩や軌跡が刻まれた映画『BOYS AND MEN ~One For All, All For One~』が10月29日より公開される。作品になぞらえてブレイクできない暗闇時代から夢に近づく方法を、ドラマ&映画『白鳥麗子でございます!』に出演した水野勝さんと、NHK総合『ゆーちゃむのGO!GO!キッチン』にレギュラー出演中の小林豊さんが語り尽くす。単なるアイドルにはカテゴライズできない、彼らの男くさい心意気に刮目してほしい。