【取材こぼれ話】「異能者 ちょっとお話いいですか?」に、椋橋彩香さん

「日本にも地獄寺のような空間を備えたお寺はありますし、中国、台湾、マレーシア、ラオスなどにもあります。台湾はかなりつくり込まれた地獄寺があるようなので、私も行ってみたいと思っています」
◆ミャンマーにはLEDライトでキラキラに装飾された仏像があったりと、東南アジアには現代的にアップデートされた仏教美術が多く存在するそう。日本人からすると信じられないが……。
「でも、そもそもは日本の仏像も、当時の最新の技術を駆使して金ピカにつくられたものなんですよね。日本の感覚では『古いものこそいいもの』という感覚が強いですが、タイなどの仏教美術は、それとは違う視点があることも教えてくれます」
PROFILE
椋橋彩香(くらはし・あやか)
1993年、東京都生まれ。早稲田大学大学院文学研究科で美術史学を専攻、タイ仏教美術の地獄表現を研究テーマとする。2016年、修士課程修了。現在、同研究科博士後期課程在籍。タイの地獄寺を珍スポットの観点からだけではなく、様々な社会的要因が複合して生まれたひとつの「現象」として、また地獄表現の系譜で看過できないものとして捉え、フィールドワークをもとに研究を進めている。
公式Twitter
公式Instagram
椋橋彩香(くらはし・あやか)
1993年、東京都生まれ。早稲田大学大学院文学研究科で美術史学を専攻、タイ仏教美術の地獄表現を研究テーマとする。2016年、修士課程修了。現在、同研究科博士後期課程在籍。タイの地獄寺を珍スポットの観点からだけではなく、様々な社会的要因が複合して生まれたひとつの「現象」として、また地獄表現の系譜で看過できないものとして捉え、フィールドワークをもとに研究を進めている。
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