【取材こぼれ話】「MEN’S SEAT INTERVIEW SP act.304」は、なべやかんさん&白川未奈さん
◆“プ女子部長”の肩書も持ち、プライベートで「多い時は年間で50から60大会見ます。いろんな団体を見ますしデスマッチも好きです」という白川さん。お気に入りの会場は新木場1st RINGとのことで、小さい会場にも1人で観戦に訪れるそう。ただこれまで女子プロレスはあまり見ていなかったため、自分がやってみると「スタイルとか声の出し方が男子になっちゃってますね(笑)」◆これまで番組で数々のレスラー、格闘家と“対戦”してきた、やかんさんによると、選手にもそれぞれ個性があるそう。「初代タイガーマスクの佐山聡さんと藤原(喜明)組長、あとエンセン井上さんはキツかった。冗談通じないんですもん(苦笑)あと昔の鈴木みのるさんも怖かったですねぇ」
◆ プロレス挑戦に当たり、本格的なスポーツ、格闘技経験がないため不安だったという白川さん。そんな時に読んだのが全日本プロレスの社長レスラー秋山準さんの著書『虚勢を継ぐもの』だったとか。「プロレスに正解はないから、バックグラウンドがない人間が意外とできるようになるって書いてあって。それで凄く救われました」
肉体美を競うコンテスト「ベストボディ・ジャパン」が、なんとプロレスの大会を開催することに。会長の谷口智一氏が元DDTのレスラーだったこともあって決まった8月5日旗揚げの『ベストボディ・ジャパンプロレス』では、ベストボディの常連選手に加えコンテストの司会を務めるタレントなべやかんさん、コンテストにも出場予定のグラビアアイドル白川未奈さんがレスラーとして参戦!デビューに向けての意気込み、プロレスへの思いをお二人に聞きました。