【取材こぼれ話】「早耳!エンタメ・インタビュー468」は飯田美花さん
◆5月4日のラストマッチを前に、4月30日には故郷・青森での試合も決まっている飯田選手。「今までも地元での試合は何回かあるんですけど、所属のWAVEの興行は初なんです。両親に見に来てほしいですね。特に父はプロレスに反対してたので、最後に見に来たら私の勝ちかなって(笑)」◆引退試合に向け記念グッズの制作などもあり、忙しい毎日を送っているという。そのため引退を実感する余裕もないとか。「引退についてゆっくり考えたいくらいです、むしろ(笑)」
◆自身が引退した後のWAVEについて「後輩たちにはみんな期待してます」と。「特に長浜(浩江)は、ここからトップに行けるか大事な時期。プレッシャーもあると思うけど期待してます」
プロレスリングWAVEの飯田美花選手が、ケガもあって5月4日(金・祝)東京・後楽園ホールでの『Catch the WAVE 2018〜波女決勝戦〜飯田美花引退「ごちそうさまでした!」』をもって引退することに。独自の試合スタイルで人気を獲得した飯田選手は、最後の舞台である後楽園大会を前にどんな日々を過ごしているのか。そして、改めて感じたプロレスへの思いとは?