戦国グラビア界に、超新星が華麗にデビュー！新人ながら業界内からも期待の声が高まる菅井美沙ちゃんが、1月20日に宮古島で撮影のDVD＆Blu-ray『サイエンス・ガール』を発売。東京理科大に通う女子大生は、Fカップのピュア美少女。厳しいクラシックバレエのレッスンを、11年間続けた根性ガールでもある。そんな彼女の気になる初映像作品の見どころと、人物像に迫る!!
──1月20日に初めてのイメージがリリース。発売が近づいてきましたが、今の心境は。
「映像作品が初めてで、緊張してしまい、飛行機に搭乗する直前まで不安でした。けど、撮影スタッフの方々とお話しするうちに緊張は解けて、楽しくワイワイできました。普段の私らしい映像が収録されています」

──撮影はいつ、どちらで？
「11月に宮古島へ行ってきました。初めての宮古島は、海がとてもキレイで。この撮影の後にフェリーに乗るお仕事があって、東京の海も見る機会があったんですけど全然違いました」

──気になるタイトルは『サイエンス・ガール』に決まったそうですが。
「私は理科大でも工学部なのでサイエンス、科学ではないんですが、一般的な理系のイメージだと思うので、いいタイトルだと思います」

──確かに。覚えやすいし、“リケジョ”の菅井さんにはぴったりかも。おススメのシーンやお気に入りの衣装を教えてください。
「屋外の洗車シーンは、風景ともマッチしていて気に入ってます。青地に白のボーダー水着がタオル地で着心地も良くて。あとは、海辺でのピンクのビキニとか、お風呂場でのシーンは普段しない前髪を上げているので、いいと思います。全体を通して普段の、素の自分がたくさん。衣装はどれも可愛くて、ちょっとセクシーだったりカッコいい感じの私もいます」

──３歳から11年間やられていた特技のクラシックバレエのシーンは？
「薄い水色のレオタードにトゥシューズを履いて踊っています」
──菅井さんは東京理科大に通う女子大生でもありますよね。小誌初登場ですし、素顔を知りたいです。
「ミニマリストって言葉を知ってますか。最小限主義者、最低限必要なものしか持たない人や生活スタイルのことで、私自身がシンプル、ナチュラル志向なんです。広島から大学進学で上京して今は１人暮らしなんですけど、部屋にものが少なくないと落ち着けないんです。友人が遊びに来て『散らかっているけど…』と言うと『どこが？』と驚かれます。こういう性格なので、誰かと暮らすことが想像できません。髪の毛１本でも落ちているのに気づいたら、そのままにして寝ることができませんし…なので家にいる時は、たいてい掃除をしてますね」

──東京理科大に進学したのは、どんな理由から。
「物理とか数学が得意だったので受験しました。理系クラス担当の先生の影響も大です。体育担当の女性教師なんですが、目をつけられて…言い方が悪いですね(笑)目を掛けて頂いて、勉強に励み合格しました。大学ではプログラミングをやっています」

──で、スカウトでこの世界に。
「私、根暗な性格なんですよ。自分に自信がなくて。でも、常に自分を変えたい、可愛くなりたいという願望があって。お話頂いたのが、いいきっかけになるのでは、と。今は努力で変えていく自信があります」

──なるほど。今後も期待大ですね。目標は決めていますか。
「昨年４月に『週刊プレイボーイ』でグラビアデビューしました。その時、１年以内にグラビアで表紙に掲載してもらうという目標を立てたんですね。『サイゾー』と『キスカ』で２回、表紙にして頂き、目標だった夢が叶いました！今後はより多くの雑誌に載りたい、そしてテレビ出演をしたいです。今の自分には高望みかもしれませんが、これが今の目標です」