【取材こぼれ話】「教えてパイセン!直撃インタビュー!!」は、はなわさん
◆「佐賀の田圃道を自転車で走りながら『絶対に東京に出てやる。じゃあどうやって行こうかな』なんて考えながら登校していたのなんて、僕しかいなかったと思う。佐賀から東京へ行くって佐賀県民にとっては結構、大胆な行動なんです」
◆「僕は昔から今でもずっと、周りのみなさんの力に助けられ続けてきています。自分の力なんてごく僅か。僕の小さな芽をみなさんが広げてくださるんです」
YouTubeの視聴回数が僅か20日間で100万回を突破した、はなわさん作詞作曲の涙腺崩壊ソング『お義父さん』が私小説として発売。ラストに近づくごとに涙がこぼれそうになる展開、繊細に描かれた愛あふれるエピソードと、初めて執筆したとは思えない作品だ。取材班は本書の家族愛にフィーチャー。超天然な奥様とのエピソードやお子さんたちへの愛を掘り下げ聞いた。「芸人なのかミュージシャンなのか、何やねんというポジションがたまらなく心地いいんですよね」と語る、芸人としてのポジショニングの取り方には独自の価値観も込められていて、社会人は参考にしてみてほしい!
◆「佐賀の田圃道を自転車で走りながら『絶対に東京に出てやる。じゃあどうやって行こうかな』なんて考えながら登校していたのなんて、僕しかいなかったと思う。佐賀から東京へ行くって佐賀県民にとっては結構、大胆な行動なんです」
◆「僕は昔から今でもずっと、周りのみなさんの力に助けられ続けてきています。自分の力なんてごく僅か。僕の小さな芽をみなさんが広げてくださるんです」
YouTubeの視聴回数が僅か20日間で100万回を突破した、はなわさん作詞作曲の涙腺崩壊ソング『お義父さん』が私小説として発売。ラストに近づくごとに涙がこぼれそうになる展開、繊細に描かれた愛あふれるエピソードと、初めて執筆したとは思えない作品だ。取材班は本書の家族愛にフィーチャー。超天然な奥様とのエピソードやお子さんたちへの愛を掘り下げ聞いた。「芸人なのかミュージシャンなのか、何やねんというポジションがたまらなく心地いいんですよね」と語る、芸人としてのポジショニングの取り方には独自の価値観も込められていて、社会人は参考にしてみてほしい!
PROFILE
はなわ
1976年7月20日生まれ 佐賀県出身
お笑い芸人、シンガーソングライター、ベーシスト。出身地の佐賀県を題材にしたベース弾き語り漫談やモノマネなどで人気を博し、03年に『佐賀県』でCDデビュー。同年の「第54回NHK紅白歌合戦」に出演。04年、「第41回ゴールデン・アロー賞」芸能新人賞受賞。その後もテレビを中心に活躍。17年3月にはYouTubeで公開した『お義父さん』が涙腺崩壊ソングとして注目を集め、17年5月、ビクターエンタテインメントよりシングル『お義父さん』をリリース。同曲で「第59回輝く!日本レコード大賞」の企画賞を受賞した。
公式ブログ
公式Twitter
はなわ
1976年7月20日生まれ 佐賀県出身
お笑い芸人、シンガーソングライター、ベーシスト。出身地の佐賀県を題材にしたベース弾き語り漫談やモノマネなどで人気を博し、03年に『佐賀県』でCDデビュー。同年の「第54回NHK紅白歌合戦」に出演。04年、「第41回ゴールデン・アロー賞」芸能新人賞受賞。その後もテレビを中心に活躍。17年3月にはYouTubeで公開した『お義父さん』が涙腺崩壊ソングとして注目を集め、17年5月、ビクターエンタテインメントよりシングル『お義父さん』をリリース。同曲で「第59回輝く!日本レコード大賞」の企画賞を受賞した。
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