「スタッフさんに恵まれ、みんなで頑張っているので、結果がついてくるとうれしい！みなさまに感謝です!!」
──どんな内容ですか。
「『きみのために２』は切ないお話でリアリティがあって、『番外編』はコミカルなお話でちょっと非現実的な感じです！　２作同時発売は初めてなのでうれしいです。どちらも見て頂けたら」

──ストーリーは？
「前作を見た方なら分かると思うんですが、彼が死んでしまったんですね…。そういう切なさがまた再び、という感じです。『番外編』では１人２役を演じ、内気な私の中にいるもう１人の強気な私と会話したりしてますね（笑）同じ画面で私と私が会話したりしてるんですよー！」

──それぞれ推しポイントなどは。
「『２』では初めてウエディングドレス風の水着を着ました。教会を歩くシーンはすごく幻想的で、私は天使になったのかと思ってうっとりしました!!　『番外編』はナースの衣装をＤＶＤでは初めて着ました。エロ可愛く撮ってもらえたんじゃないかと思います」

──ほかにも初体験が多かったとか。
「ストリップ劇場のステージに立って撮りました。パンツをズラすたびに中のラインストーンがキラキラ反射してキレイかつエロスなので見て欲しいです！」

──それでもご苦労はありましたよね。
「ボーリングのシーンで、自信満々で臨んだら予想以上にガーターばかり。『あんまり出来なかったよ』みたいなセリフに急遽変わりました（笑）すっごく冷たかった川に入るシーンや日焼けが止まらなかった炎天下のサイパンロケなど大変なことも多かったですが、ホントに楽しかったです」

──ヒット作連発ですよね！
「信頼できるスタッフさんに恵まれていて、いい作品を作りたいとみんなで頑張っているので、結果がついてくるとうれしい限りです。みなさまに感謝です!!」

──今後については。
「私のすべてに通ずる“残酷メルヘン”をテーマに、漫画を書いたり、続けてＤＶＤで表現したり、また音楽活動もやりたいです。最近新しい液晶タブレットを買いまして、快適絵描きライフを過ごしています！」