グラビアアイドルを撮影するフォトグラファーとしても活動する美大生グラドル白田ありさちゃんの3rd DVD『いけない彼女』が3月20日にリリース決定。思わず触れたくなるようなムチムチの色白ボディーを、教育実習生に扮して披露している。「女の子独特の身体の柔らかさとフォルムが大好き！」と語る、女体にこだわりを持つしろありちゃんがグラドルを目指した理由や最新作の見どころについて聞いた。
──美大生で写真の専門学校にも通っていますが、グラビアを始めたきっかけは？
「母が舞台衣装を縫うスタイリストをしていたので、小さい頃から裏方に興味があったんです。だから大学に入ってから大道具やタイムキーパーのアルバイトをしていたんです。大学では彫刻学科に在籍してるんですけど私、女体しか造らないんですね。その資料集めのためにカメラで女の子を撮っていたら、スタッフさんに『両方やってみたら？』と言われて、勉強になるかな～と思って始めました。３月で大学を卒業するので、卒業後はアイドル兼グラビアカメラマンを目指してます！」

──女流カメラマンですか！
「監督の要望で切ったんですけど、少年っぽくなっちゃったからいまだに見慣れなくて…」

──いえいえ、似合ってますよ！
「いやいや…私、女の子を撮ると息をハァハァさせて興奮して、汗びしょびしょになってますから（笑）先日も、ハァハァしてたら撮影したアイドルのマネージャーさんにドン引きされました（笑）」

──両方の経験が最新作『いけない彼女』にも活かされているということですね。タイトルの由来は？
「この取材の）１週間ぐらい前に、マネージャーさんから『いけない彼女』と『イケない彼女』どっちがいい？　と聞かれたんです。『イケない』って微妙だなぁと思って（苦笑）ひらがなに」

──ということはストーリーは…。
「ちゃんとありますよ。ちょっと複雑なんですけど、私がある男の子の家庭教師を務めた後に教育実習生として学校に行ったらその男の子がいて、私が校内の先生と恋愛関係にあることをつかんだ男の子が私を脅してウフフなことをするっていう、禁断の物語です」

──年下と年上、両方を相手にするということですね。白田さん自身はどちらが好みですか？
「精神年齢が中学生並に低いので（笑）年上の方がいいです！　それに私、ツンデレなんですよ。例えば彼のために料理を作ったとしても見せない、みたいな。あれ？　デレがない…（笑）」

──見せないんじゃ作った意味がないじゃないですか（笑）
「だからそこを『作ってるんでしょ？』って見抜いてくれる年上の、器の大きな人がいいんですよ～。と言いつつ、料理が苦手なんですけどね。美大に行っているせいか、見た目に凝りすぎて味が追いつかないんです」

──撮影前のスタイル作りについても教えて頂けますか。
「週３～４回ホットヨガに通って、あとは家でコアリズムをしました。コアリズムって動きが激しいんですけど、揺らしすぎるとバストが小さくなっちゃうので、胸はさらしみたいなもので押さえ付けて」

──その巨乳が最新作でも楽しめるということですよね。
「え～っ、巨乳じゃないですぅ。だってＥカップしかないですし」

──Ｅカップもあるのに!?
「昔はＦカップあったのに減っちゃったんですよ。だから元に戻したくて、必死に脇から胸にかき集めてます（笑）」

──ではアピールポイントはほかにある、ということ？
「太ももです！　今まで太いのがコンプレックスだったんですけど、ファンの方にほめて頂いたので、長所にしました。無理に痩せる必要もなくなったので、気持ちも楽になりました（笑）今回、白いコルセットを着て太ももしか見せてないシーンもあるんですけど、コルセットって体の大部分が隠れてるのになぜかエッチなので、むっちりしたちょっとエッチな太ももを楽しんで下さい！」