16年末に“カジノ法案”とも呼ばれるIR推進法案が成立し、注目度が増すカジノ。そんな中、盛り上げ役を担うカジノガールズユニットWinner’sが誕生！彼女たちがディーラーとしてデビューしたイベントを直撃。メンバーを代表して折原みかさん、尻無浜冴美さんのお二人に、カジノに対する熱い思いと託す夢を語って頂きました!!
──お二人がカジノアイドルに選ばれた経緯を教えてください。
折原「私が麻雀が好きだと知ってくださっていたからだと思います。選ばれるまでルールも分からなかったんですけど実際にしてみたら、役を作って駆け引きするのが麻雀と同じで楽しいんです。お尻ちゃん（尻無浜さん）は何度も海外のカジノへ行ったことがある期待のディーラーですけど」
尻無浜「私もパチスロのお仕事をしているから選んで頂けたと思います。加えて夫も私もカジノが大好きなんです。シンガポール、フランス、セブ島、韓国、マカオの5ヶ所で遊んだことがあります。でも遊ぶ側と違ってディーラーは難しいし大変だと実感しました…」

──ディーラーとしてデビューした感想はいかがですか？
尻無浜「最初のお相手がファンのみなさんで、本当によかったと感謝しています！」
折原「間違えてチップを多く渡しても返してくれました（笑）」

──お二人とも生まれたての子鹿のように震えていましたね。。
尻無浜「あはは！人生初のディーラーだったから、緊張したし手も震えていた気がします」

──ルーレットやブラックジャックなどのディーラーを務めたお二人が感じるカジノの魅力は。
折原「カジノは一攫千金を狙える、夢があるキラキラした空間だと思います。怖いイメージを持たれがちだと思いますけど、やってみると意外と楽しめるから、未経験者のみなさんにはぜひ一度挑戦して頂きたいです」
尻無浜「海外ではカジノって、女の子１人でも入れるわりと気軽な施設なんですよ。家族で海外旅行へ行った時、私も１人別行動で行ったことがありました。特に怖い思いはしませんでしたし、日本でももっと身近な存在にしていけたらいいなと思っています」

──東京五輪に向けてカジノ法案とも呼ばれるIR推進法案が成立しました。
折原「それを知った時はうれしかったですね。オリンピックもカジノも日本にいい影響を与えると思うので。海外からのお客様が増えて景気が良くなるでしょうし、きっと雇用も増えるでしょうし」
尻無浜「オリンピックが終わると開催国は不景気になるって言われているじゃないですか。でもカジノがあれば日本に遊びに来てくださる海外の方は激減しないのでは、と期待もしているんです。そこで日本人も混ざれば国際交流の場にもなりますし。だからこそ今のうちにカジノに対する悪いイメージを払拭したいなと考えているんです」

──余談ですがお二人が最近Winした経験を教えて頂けますか。
尻無浜「私は結婚したことです。今年28歳なんですけどSDN48で結婚したのって39人中、私を含めてまだ５人しかいないので」
折原「ウチは長男と次男の通う保育園が別々なんです。だから毎朝、子ども２人を自転車の前と後ろに乗せて送迎するんですけど先日、駐輪場で精算しようとしたら精算済でした。きっと誰かが間違えて精算したんでしょうね。得しちゃいました（笑）」

──可愛いWinですね（笑）メンバー募集中とのことですが、どんな人材を求めていますか。
尻無浜「私が“先生”と呼ばれてしまうぐらいみんな初心者なので、経験者に来てもらいたいです。みんなの力を底上げできるようなディーラー経験者が加わってくれたらうれしいです」
事務局「ディーラー経験者・未経験者問わず、カジノが好き・面白そう・興味がある・真剣に勉強したい方など、２次メンバー募集中ですので、たくさんのご応募お待ちしてます！」