平成1年生まれのグラビアアイドル三井麻由ちゃんが、平成1年生まれの女の子18人を網羅した撮り下ろしDVD付きムックに登場！　「めちゃめちゃ楽しいロケでした。平成1年、18歳のフレッシュさが満載ですよ～」。弾ける笑顔が詰まってます!!
──平成元年生まれの人気女性タレント18人が大集合したDVD付きムック「H1O　ヘイセイ１ネンノオンナノコ」が発売になりました。
「表紙を一緒に飾っている南明奈ちゃん、水崎綾女ちゃんとは以前から知り合いで仲がいいんです。みんな同い年ですし。３人一緒で、私にとっては初サイパンでした」

──どんな内容になってます？
「衣装が可愛くて。ムーディーな大人っぽい水着もあれば、元気な可愛いのもあって。景色がすごくキレイで、DVDには、イメージ映像と簡単なインタビューが収録されてます」

──撮影以外に時間は取れました？
「買い物や焼肉屋さんに食事に行ったり。化粧品やお土産を買いました。サイパンダという政府観光局のキャラクターの前でみんなで写真を撮ったり、３人で一緒にいることが多かったですね。２日目の夜に私の部屋に２人が来て、３人で遅くまで話をしてました」

──明奈ちゃん、綾女ちゃんはそれぞれどんなコなの。
「明奈ちゃんはとにかく細い！　それと可愛いです。『修学旅行みたいだね』と盛り上がっちゃいました。綾女ちゃんは面倒見がいい。空港とかで迷子になりそうな私を引っ張ってくれたり、『これは買わないほうがいいよ』とか。お姉ちゃんみたい。私ですか？　妹っぽいと言われる。どこか抜けてるよね～って、自分ではしっかりしていると思うんですけど」

──麻由ちゃん自身は、平成生まれを意識することありますか？
「同級生はみんなそうだから（笑）。仕事現場で驚かれますね。『平成生まれなんだ～』『若いねえ～』と言われます」

──芸能界入りのきっかけは。
「４歳の時に『アニー』を見に行って演技をやりたい、と漠然と思ったのがきっかけで、それからオーディション雑誌を読んで、こういう経路で芸能界に入れるんだとか勉強して。あとは行動あるのみ。ママは宝塚に入れたかったらしく、『宝塚ならいい、それ以外はダメ』と言われたんだけど、それまで反抗期もなくちゃんと言うことを聞いてきた私が強く主張したら、『そこまで言うなら』と折れてくれました（笑）。今は両親とも応援してくれて、ママは私が載っている雑誌を買ってきてくれます。すごく仲良しで一緒に買い物やお笑い、バンドのライブに行ってますね」

──そんな熱いエピソードがあったんですね。今はグラビアの仕事がメインですよね。
「泳げないので水着とは無縁な人生を送ってきたんですが、泳がずに可愛い水着を着られたりするので全部楽しいです！　周りの人からはピッタリ、天職だね、と言われます」

──今年10月に18歳。今、どんな心境ですか。
「16歳は子供、18歳は大人。今、その中間で17歳なんですけど“こどな”な感じがいいんです。微妙な、不安定な感じが…同級生で18歳になった友だちとかに聞くと、『全然、変わらないよ～』と言われるんですけど」

──では、最後に今後の目標とPRを再度お願いします。
「今はとにかくスケジュール帳が真っ黒になるくらい仕事をして１人でも多くの方に『麻由ちゃんのグラビアを見て元気になったよ』と言ってもらえるとうれしいですね。写真集も出したいかな～！　あとバラエティー番組にたくさん出て、大好きなお笑い、M－１グランプリの司会アシスタントをやりたいです!!『H1O』は私を含め平成１年生まれのフレッシュさが満載ですので、これを見て“マユペース”な気持ちになって下さい（笑）。めちゃめちゃ楽しいロケだったので、それが伝われば」