18年、21歳でグラビアデビューを果たした秋山かほちゃんの１stイメージＤＶＤ『ミルキー・グラマー』が２月22日に発売。巨乳グラドルを起用するシリーズ作で、彼女も100センチのＩカップバストを存分に披露してくれている。デート気分を味わえる本作にちなみ、理想の男性のタイプやデートプランに加え、今後の目標を聞いた。
──昨年秋にデビューしたきっかけを教えて頂けますか。
「以前に私がコスプレをしていたことを知っている方から今の事務所を紹介して頂いたんです。小学生の時は『To LOVEる-とらぶる-』の絵のタッチがすごく好きで、ララ・サタリン・デビルークちゃんのコスプレをしていました。『ラブライブ！』かよちん（小泉花陽の愛称）もしたことがあります。本当は、身長が低くて胸がペタンコでお洋服は露出が多いダークサイドなロリキャラのコが好きなんですけど、このカラダだと一切できないので（笑）だいたい、二番目に好きなキャラクターのコスプレをしていました」

──身長168センチでバストはＩカップですもんね。胸は遺伝？
「おばあちゃんと親戚はみんな小さくて、ママだけＨカップあるんです。このお仕事をする上ではいい遺伝をもらえたと思っていますが、前はコンプレックスでした。小１～６年生まで水泳のスクールに通っていたんですけど、小５で身長156センチでＤカップまで成長したんです。ジロジロと見られるのがイヤで、水着になりたくなくてスクールを辞めました。中学生でＧカップに近づき、高校生で今のサイズになったんです」

──その豊満ボディーを堪能できるデビュー作の設定は？
「私がお兄ちゃんの親友の彼女という設定なんですけど、なぜかお兄ちゃんも出てきて（笑）３人で海に行ったりしています。部活帰りや彼氏と１日を過ごすデートシーンもあって、いろいろなシチュエーションを楽しんで頂けると思います」

──記念すべきファーストですからスタイル調整も気合いを入れたのでは。
「ウエストから痩せたくて、撮影前からヨガとパーソナルトレーニングを始めました。後は、お食事の量を普段の1/4に減らしたんです。唐揚げ、オムライス、ハンバーグといった高カロリーなメニューが好きな上にケチャラーなので。最近、お尻のケアも頑張っているんです。キュッと上向きでツルツルのお尻を目指していて、お尻専用の石鹸で洗った後、ボディークリームを塗って保湿しています。武器を少しでも増やしたいので」


──撮影の思い出は？
「水泳以外で唯一できるバドミントンをしたんですけど、下乳が見えるデザインなのでポロリしないかとハラハラしました。真ん中にチャックがついている青い変形水着は、チャックを開け過ぎるとお胸が全部出ちゃうので、調節が難しかったです」

──作品になぞらえた質問も。理想のタイプとデートプランは。
「マイペースな私を温かく見守ってくれて、動物好きな人がいいです。お家にワンちゃんが２匹いるので。それと引きこもり体質でお家でゲームや映画を観るのが好きだから、お家デートをしてみたいです。私が作ったオムライスや唐揚げを一緒に食べた後、ダラダラするのが理想です」

──料理が得意なんですね。
「おばあちゃんとママが料理上手なので、これも遺伝したかもしれません。おばあちゃんは和食が得意で、私の大好物はきんびらごぼうご飯。ママは洋食が上手くて、グラタンやハンバーグにバルサミコ酢のサラダ、朝ご飯に出してくれていたホットドッグが大好きです」

──最後に作品のＰＲと今後の目標をお願いします。
「作品では車の中で衣装を脱いで、本物の下着姿になるのが一番恥ずかしくてドキドキしました。スローモーションが多めなので、ボリュームあるお胸の揺れを楽しんで頂きたいです。私のお胸は“かほパイ”と覚えて下さい！今年はツイッターのフォロワー１万人超えと、イベントは50人以上集まって頂くことが目標なので、応援してもらえるように頑張ります」