グラビア界の新境地とも呼べる最新VR技術を使った3D-VR作品が3タイトル同時に発売。そこで『VR女子寮物語』に出演した桐山瑠衣さんと青山ひかるさんにVRだからこその見どころや撮影秘話を聞きました。今日の衣装は事前に打ち合わせしたわけではなく偶然、揃ったという仲良しの2人が語り尽くします!!
──本作は女子寮の臨時管理人の男性を攻める話ですが、プライベートとはやはり感じは違いますか？
青山「全然違うと思います。昔の話ですけど、小学生の頃好きだった男の子に対して、常に半径1メートル以内にいるようにしていたんです。『気づくと側にいるな』という、存在感を残すためにひっそりとアプローチしていたんですよね。もし今、好きな人ができても近づく方法は変わらないかも…」

桐山「それを言うなら私も変わらないかも。というより同じ方法しかできないかもしれません。小学校の時は好きな男の子にわざとぶつかって、ぶつかった箇所をさすっていたんですよね〜。触れたことがうれしくて」

青山「私たち2人とも話しかけずに近づくって、今の時代だとちょっと危険な人かも（笑）」

桐山「本当だ、危険！（笑）でも作品ではそれぞれのキャラを活かした攻め方をしていますよ。あおみんは、サバサバしたボーイッシュな雰囲気で、普段と変わらない感じです」

青山「桐山さんは大人の色気がムンムン漂ってます！　ゆうみちゃんはカメラが回っていない時でも妹キャラでした。衣装もキャラが反映されているんですよ。桐山さんの表紙の水着はすごくセクシーで、ゆうみちゃんは爽やかなんです」

桐山「あおみんが表紙で着ている“童貞を殺すセーター”すごく似合っているんです。3人の共通点は胸が大きいことに尽きるかもしれません」



──ではお互いの触り心地のレポートをぜひお願いします！
桐山（胸を凝視してから）「若い！（笑）すっごくふんわりしてます！」

青山「桐山さんは私より柔らかいのにハリがあります。マシュマロみた〜い。人によって“パイ質”って全然違うんですね（笑て」

──作中では誘惑以外にどんなことをしましたか？
青山「3人でツイスターゲームをしました。楽しかったけど…」

桐山「私とあおみん、マズイぐらい本気になってしまったんです。その2人を見てゆうみちゃんが一生懸命ついてくるという」



──その3人が3D-VRで鑑賞できるのはすごい試みですよね。
桐山「カメラに近づきすぎると顔が伸びてしまうので、距離感をつかむのが大変でした」

青山「カメラに向かってキス顔をしたんですけど、最初に男性の監督が実際にやって見せてくれたんです。みんな見た瞬間、『キャーッ！』と叫びました。あまりにリアルすぎて、本当にキスされているみたいで」

桐山「あれは驚いたよね。VRってカメラを止められないから30分ぐらい長回しもしたんです。だから撮影が終わったらみんなグッタリしていました」

青山「疲れすぎて私、待ち時間に楽屋で寝ましたけど」



──（笑）改めて3作品の魅力を教えて頂けますか。
青山「桐山さんが年上、私が同い年、ゆうみちゃんが後輩というシチュエーションで、それぞれ個性が分かれているから、3作観てどのコにするか迷ってください（笑）3人それぞれが各作品に出ているので、『僕はこのコ』と決めたとしても迷ったとしても、3作コンプリートしてもらえたらうれしいです」

桐山「基本的なストーリーは同じですけど展開が違う部分もあるから、見比べて頂きたいんです。しかも、ゆうみちゃんがＨカップ、あおみんがＩカップ、私がＪカップと3カップ揃っているのでぜひ（笑）私たちが数センチ前にいるような、ほかでは見られない臨場感とリアリティーを味わってくださいね！